2016年も残りあと僅か!
本日で仕事納めという方も多いのではないでしょうか?
となれば、あとはお正月を迎える準備と、カウントダウンをどこで迎えるかという計画になると思うのですが、まだ”どこか、いいとこないかいなぁ?”という方にワタクシがここ数年、新年を迎えさせていただいてる場所のご紹介です。
その場所とは、横浜中華街【横濱媽祖廟】
分類すれば道教寺院で、横浜中華街で道教寺院というと「関帝廟」がよく知られてますが、2006年に横浜開港150周年を記念し開廟されたそうです。関帝廟が、商売繁盛を願い三国志でお馴染みの「関羽公」を祀るのに対し、【横濱媽祖廟】の主神(←この言い方が正しいかはわからない)は『媽祖』。「通玄の霊女」と呼ばれ、航海を守る海の神のみならず、自然災害や疫病・戦争・盗賊などから護る神として中国・台湾のほか華僑が住む世界各地で信仰されてるそうでございます。
とまぁ・・・【横濱媽祖廟】の詳しい来歴はコチラやコチラなどを参照いただくとして、ワタクシ的に魅力を感じてるのはオリエンタルなお正月感と中国風獅子舞の演舞でございます。
ざっくばらんに書けば『景気が良くて心地よい』ので気に入ってるのですね^^;
(その雰囲気は、動画でご覧くださいまし)
ところでっ!
動画の後半にも収めましたが、近年の中華街の爆竹の縮小は寂しい限りでございます。
元々は、軒先には吊るすわ、道路上は2階ぐらいの高さを横断してるわ、人混みには投げ込まれるわで「正月と春節に中華街にはナイロンとフード付きの服は着ていかないほうが良い」と言われたぐらいなんですが、そんな心配は過去のもの・・・
まぁ、人混みに投げ込むのは多少やりすぎな感もありますが、本来お祭りというのは日常からハズレてるから盛り上がるもの。あんまり危険だとかなんだとかで縛らないほうがいいと思うのですよね^^;
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