聞くところによると、この坂川沿いの花桃は新松戸郷土資料館の館長だった大井弘好さんという方が15年ほど前に130本を植えてくださったものらしいです。
新松戸郷土資料館は、町の開設以来、新松戸支所(新松戸中央公園の反対側)の3Fにあったのですが法律改正に伴う運営組織変更の必要性から、資金難も見込まれ2013年3月に惜しまれつつも閉館・・・
でも、花桃の贈り物は今もワタクシたちを楽しませてくれる
新松戸の花咲翁だなぁと思ったりするのです^^;
2016年3月の流山周辺 江戸川土手風景 |
花咲翁といえば、もう1つ。
そろそろ流山周辺【江戸川堤防の菜の花】も咲き始めましたが、この菜の花も寺島さんという方がお孫さんの「じじ、もっといっぱい咲いていたらきれいなのにね」という一言に一念奮起して、毎年枯れた後の種を拾い集め、周辺住民や対岸三郷市の方も協力して、今の見渡す限りの菜の花風景を作ってくれたらしいです。
まさにこちらも流山の花咲翁!
新松戸の花桃は来週ぐらいから~江戸川沿いの菜の花も3月中旬(週末見てきましたがボチボチ咲き始めてます)には見頃を迎えそうです^^;
2人の花咲翁に思いを馳せながら、
休日はお花見三昧なんぞ
如何でしょうか?
(ちなみに爺でなく翁ですよ^^;)
休日はお花見三昧なんぞ
如何でしょうか?
<こんな記事も書いてます(。・_・。)>
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こんばんは!私も新松戸人(笑)です。
返信削除あの花桃も、菜の花も二人の翁が植えたんですね。30年近く住んでるのに知りませんでした。
江戸川土手には初夏はのびる採り、冬食べるクルミ拾いに行ってますが、そんな伝説の翁がいたとは。
地元への理解と勉強が足りませんでしたなぁー
使用人三号様、コメントありがとうございますm(_ _)m
削除残念ながら江戸川河川敷の菜の花は、国交省の管理方針が変わってきてるらしくTX鉄橋周辺を残すのみとなってしまってきています^^;
前回の台風を考えても、土手の保護が最優先なのはわかるのですが、寂しいことです^^;