下の写真、南流山 木エリア商業地区の交差点歩道部分
間違ってクルマが突っ込んでこないようにポールが立てられているのですが・・・
一見、ごく普通の丈夫そうな車止めポール。
鋳物製で茶色に塗られているなと思ってたのですが、ある日このあたりを散歩でぶらぶら
横断歩道を渡るのにクルマが途切れるまで”ちょっとちかれたべ”と体重をかけたら・・・・
ポールがグニャっ!!
”うわ~~~いくらなんでもワタクシ鋳物製のポール曲げちゃうほどデブじゃないぞっ!(←メタボだけど)”って思って見直したら、曲がってなくて元のまんま^^;なんだこれ???って、強く押したらブルルルルン・・・
調べたらコレ『弾性ポール』という優れものなんですね^^;
硬さの具合としては、クルマが速度を出して突っ込んできたときにはポールとして歩道を守ってくれるけど、軽く接触したぐらいだったらポールの根元に弾性があってちょっと曲がってクルマをあまり傷つけないというちょうどいい塩梅^^;
もちろん、クルマだけじゃなくてうっかり自転車で突っ込んじゃったとか、よそ見をしながら歩いててポールに激突なんて場合も弾性で曲がってくれるんで、うっかりした人(←ワタクシ?)には優しい仕様となっております^^;
すっごい隠れた部分でやさしい仕様採用してるんですね>流山市^^;
でも、見た目はいかにも鋳物で丈夫そう・・・皆さん気づいてました??^^;
そういえば、木エリアの工事現場にチーバくんもいましたよ^^; |
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