松戸市図柄入りナンバープレート案決まる!【交付は2020年度から】|CAPRICIOUS

2020年度から交付が始まる予定のいわゆるご当地ナンバーの『松戸ナンバー』。

その「図柄入りナンバープレート」のデザイン案が、この度決定したそうでございます＼(^o^)／

松戸市図柄入りナンバープレート提出案

2018年の6月の始めから7月の中旬までデザインが公募されまして、8案に絞り込み。
10月いっぱいをかけて市民から人気投票を行ったのですが、その中で選ばれたのがこの作品ということでございます。

このあと形式上は、国土交通省の審査（視認性とか）を受けまして2020年に交付が始まるので決定案とまでは言えないのですが、8案に絞る段階で事前審査も行われてるので、ほぼほぼこれが最終案。

2020年度の『松戸ナンバー』交付開始とともに、図柄入りナンバーを希望し追加の\7400程度を払うと、上の図柄入りナンバーが交付されるという予定になっております。

作品名は「松戸の風景」。
ワタクシの勝手な感想をいいますと、「矢切の渡し」の風景に「桜（常盤平）」「あじさい（本土寺）」を加えた地域的にバランスの取れた作品だなと^^;
ただし、これが「かっこいい」を狙った多くのクルマのデザインにマッチするかというと微妙なところでして、まぁそのへんは個人の好みの問題なので、気に入ったらつければよろしいの世界なんですよね^^;

応募傾向を見ると40代が一番多くて、その次が小学生以上の10代。
20～30代が応募が少ないのは、クルマ離れの時代をヒシヒシと感じさせますね^^;