このジャンル、このあたりでは流山市が既に2013年より運用を始めていて、新たに三郷も開始したところから「柏・松戸がんばれ~!」って思いがあるのですが・・・
今回は”電子図書館ってなんじゃろね?”ってトコロを
このブログらしく雑に触れてみようかと話でございます^^;
三郷市電子図書館 トップページ |
図書館ですから、最大の特徴はやはり無料というところでして、利用はそれぞれ市内在住並びに通勤通学をする人なら誰でもOK!(図書館の利用登録必要)ということになっております。
仕組みは、基本的にはkindle(amazon)とか電子書籍サービス(データをダウンロードして読む)と基本同じなのですが、大きな違いは実際の図書を図書館が買うかわりにライセンスというものを購入しておりまして、そのライセンス数だけ同時貸出ができ、貸出期間が過ぎると読めなくなるということになってることでございます。雑に言えば・・・実物の本だったのがどこでもダウンロード出来るデータになっただけでございまして、図書館が買っただけの数しか同時貸出出来ないのも、貸出期間が終わったら(返却するので)読めなくなるのも、まったく同じですね^^;
データですので、いつでもどこでも貸出してもらえて、借りるときも返却時も”わざわざ図書館に行く必要がない/返し忘れがない”ってのが、電子図書館の強みでございます^^;
最大の難点は、利用体験者の声を聞くと”読みたい本がない!”ってトコロに尽きるようで・・・・
こればっかりは”卵が先か鶏が~”の世界(借りる人が多ければ、蔵書を増やしてゆく)なのですが・・・・
ただ、5年前にスタートした流山市立図書館が未だに電子版蔵書60冊(ほとんど語学書と絵本)なのに対し、
三郷市立図書館は370冊(+青空文庫2400冊弱)!ジャンルも豊富!
この辺はさすがに”日本一の読書の街”を標榜する三郷だなぁとうらやましいのであります^^;(←それ以前に電子図書館のない松戸市民の羨望)
<こんな記事も書いてます(。・_・。)>
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知らない間に図書館も、便利になってますね~
返信削除って、松戸市はマダでしたか~。
たまに図書館使いますが、仕事帰りに
寄れないのが難点です(本館除き17時閉館なので)。
電子図書館だと24時間なのでゆく時間や返却忘れしないですむのでありがたいですよね^^;
削除タブレットとかで読む形態に慣れが必要ってのはありますが、、、、^^;