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2018年7月10日火曜日

江戸川、増水時には天井川になっている!?【水位が上がると周辺平地よりも高い水面に】

西日本一帯での豪雨被害、お見舞いを申し上げると共に1日も早い復興を願います。
このブログにも、あの災害を身近に置き直した時にの検索からか、”江戸川 氾濫”などの検索ワードで訪れてくださる方が多いようです。

自分でも改めて、当該記事を読み返したりしてみたのですが・・・今回、紹介してるデータを改めて見て”そういう状態なんだ”と思った点がありましたので、その部分をピックアップしてみようと・・・

どんな点に気づいたかと言えば・・・
増水時、江戸川というのは天井川状態なんだなと

江戸川が氾濫した場合の松戸駅前の浸水予想CG
江戸川が氾濫した場合の松戸駅前の浸水予想CG
江戸川河川事務所 WEBから
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000698367.pdf



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2018年5月21日月曜日

松戸の一部は、元三郷(。・_・。)【江戸川流路変更で真っ二つにされた樋野口村】

江戸川の流路変更や治水整備はいろんなドラマをはらんでいるようでして、過去にも「河川敷整備で消えた外河原村」とか「江戸川の向こう側も元流山」の話を書いたのですが、現在の三郷⇔松戸においても似たようなことがあったようでございます。

今の地名で感覚で言えば”元三郷”だったのが、現在の松戸市”樋野口”
享保年間(江戸時代中期)まで、江戸川の西岸だったらしいのですよね。(。・_・。)

今も残る松戸側の【樋野口】



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2018年5月20日日曜日

江戸川へ入るスロープ??何に使うの??(。・_・。)【下矢切土手に変な施設】

2018年の4月30日付で江戸川河川事務所WEBにて「平成30年度 事業概要」というパンフレットが公開されまして「いろいろやってるなぁ」とか見ておりましたら、

その片隅に・・・下矢切で『江戸川に入水するスロープの整備』ってのがございまして
えっ?誰がこんなものを必要としているの??というのが正直な感想(。・_・。)


江戸川に入水するスロープの整備
江戸川河川事務所WEB「平成30年度 事業概要」から


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2018年4月5日木曜日

『三郷流山橋』供用早まる!?【有料&2車線で早期供用か?】

前回の「流山有料道路」の投稿のコメントで【三郷流山橋(仮称)】についてのコメント(←ありがとうございます)を戴きまして、

そういえばこのブログで都市軸道路については書きましたが、
【三郷流山橋】だけについては書いてなかったな・・・と^^;
ということで、今回は【三郷流山橋】の話題です^^;


【追記速報】2018/6/12 埼玉新聞の記事によりますと、2023年までの開通を目指すこととなったそうですヽ(´▽`)ノ


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2018年3月30日金曜日

新しい江戸川河川事務所 堤防決壊時洪水氾濫シミュレーション【南流山・松戸・金町・綾瀬等の浸水時CGもありますよ】

去年の秋に『江戸川がもし氾濫したら?【最悪の場合の浸水地域予想&浸水時間】』って記事を投稿したのですが、

このデータに絡んで国土交通省 江戸川河川事務所が
『江戸川・利根運河・坂川・中川・綾瀬川 洪水氾濫シミュレーションを公開したそうです!

江戸川が氾濫した場合の南流山駅浸水状況予測
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000698368.pdf


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2018年3月15日木曜日

マツドの”ド”!②【誰が最初に松戸と呼んだのか?^^;】

前回、松戸の【戸】のほうに地形の特徴を表す意味がある・・・ってとこまで、たどり着いてニヤニヤした所で終わった”マツドのド”ってエントリーなんですが・・・

じゃ、最初にどんな人たちがこの地名をつけたんでしょうね?^^;
ってのが今回のテーマ。

尚、以下文献等をあまり辿ってはおらず、基本的に推測で書いておりますので、そのことお含み置きを^^;
現在ではここが”戸”で河が狭まっていたといわれても面影もありませんが・・・
三郷市域と矢切も水の領域と想像するとそうなのかなとも・・・^^;


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2018年3月13日火曜日

新松戸 新坂川沿いの桜並木が危機!?【植樹ルールでは植え替え不可??】

ワタクシも住んでいる新松戸^^;
この時期の隠れた花名所としては『坂川沿いの花桃並木』『新坂川(流鉄)沿いの桜並木』が挙げられると思っているのですが・・・・

新坂川沿いの桜並木については、このままでは今後存続が難しい模様です(-_-;)

桜の花が川にかぶさり水面に写って、非常に好きな風景なのですが・・・・


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2018年3月12日月曜日

江戸川 流山市域の菜の花が咲き始めました【だんだん縮小されてきてます^^;】

数年前までは・・・この季節になると流山市域の江戸川土手は両面に菜の花が咲き誇り、特に武蔵野線鉄橋から常磐道 流山橋(高速の橋の方です^^;)あたりまでは、土手上の道を歩いていると両面菜の花で、花の香と共に春の訪れを満喫できたのですが・・・

土手の管理上、菜の花は好ましいものではないらしく
ここ数年、菜の花の群生が見られるエリアが激減してきております(ー_ー;)




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2018年1月20日土曜日

江戸川 天然うなぎはもう獲れない!【遡上不可な江戸川】

ニュースによれば”うなぎの稚魚の漁獲量が、過去最低の1~2%”ということで、不漁などというレベルを超えてほぼゼロと同じじゃないか思うのですが・・・

昔は、三郷・松戸・流山(江戸川とその支流)でも捕れたという天然うなぎ。
便利で安心な生活と引き換えに、壊滅させていたんですよね(ー_ー;)

篠崎水門と行徳可動堰


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2018年1月15日月曜日

マツドの”ド”!①【あえて地名由来の定説に異議を唱えてみる^^;】

松戸の地名由来を調べますと、諸説あるとしながらも市役所のWebでは
この地域が太日河(ふとひがわ・現在の江戸川)の津(渡し場)でもあったことから、「馬津(うまつ)」とか「馬津郷(うまつさと)」と呼ばれており、それが「まつさと」になりやがて「まつど」になった
という説明になってるのですが・・・

ワタクシ的にはなんか腑に落ちない(・。・)
腑に落ちないならほじくってみましょうというのが今回の記事でございます^^;

今も残る「矢切の渡し」


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2017年12月28日木曜日

江戸川で”意外なコレ”を採ってはいけない!^^;【江戸川の漁業権】

みんなが思い思いに楽しむ江戸川^^;
河口の方では、一部の不心得な人が牡蠣を採り殻を河川敷に捨ててゆくので問題にもなったりしてるようですが・・・

”そういえば江戸川の漁業権ってどうなってるんだろ?”って知らべてみたら・・・・
江戸川にも漁業権がちゃんとありました^^;!



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2017年12月22日金曜日

流山・三郷・松戸あたりの江戸川の深さってどのぐらい??(・。・)【もちろん歩いて渡れません】

数ヶ月に一回ぐらい気分が乗ると三郷の方までノコノコ歩いてゆく時があるのですが、最大の障壁はやはり『江戸川』^^;

徒歩ベースだと”なんでこんな橋ないんじゃぁぁぁ”って当然なりまして、今の季節は思いませんが、夏とかだと『徒歩で渡河してやろうかしら』って考えが思い浮かばいこともない・・・←オイ

じゃ、この辺りの江戸川の深さってどのぐらいあるんでしょうね?ってのが今回のお題でございます^^;

河の水が引いてると現れる”江戸川ビーチ”(←勝手に名前つけてます)


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2017年12月14日木曜日

江戸川 謎の橋?!^^;【TX江戸川鉄橋~武蔵線江戸川鉄橋間】

江戸川に不思議な橋がかかってるのをご存知でしょうか?^^;

場所は、江戸川を遡ってくるとちょうど流山市に入ったあたり、TX江戸川鉄橋と武蔵野線江戸川鉄橋の間にあるのですが、”謎の”というからには当然道路や鉄道の橋ではない!
何かの管がトラスに囲まれて通っているんですよね^^;
江戸川に架かる謎の橋?^^;
上に見えるのが武蔵野線 江戸川鉄橋


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2017年10月31日火曜日

排水機場の容量がここいらの命運を握っている?!【流山・三郷・松戸】

水は高き所から低きところへ・・・・

あたりまえの話のようですが、あたりまえだと成り立たないのがここいらあたりの治水^^;
台風や大雨が降った後、大きめの川の堤防から眺めてみると「あれ?水面のほうが街より高くなっちゃってない???」って思うこともしばしば^^;(特に中川で感じることが多い^^;)

ここいらあたり・・・江戸川・中川流域は標高0m~3mの場所も多いので、大雨が降って水量が増えると上みたいな状況になっちゃうのですよね^^;(広範囲に宅地になってて、雨水も土壌に保水されずすぐさま側溝~河川へと流れ込みますし)

大きな川を連携させる放水路群



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2017年10月22日日曜日

江戸川がもし氾濫したら?【最悪の場合の浸水地域予想&浸水時間】

台風21号(LANちゃん)が、月曜にかけてこちらに来るようで、週明けの通勤通学を心配されてる方もいらっしゃると思いますが・・・・

秋の台風は速度がそこそこ速いので多少安心といえば安心なのですが、
それでも気にかかるのが洪水(´・ω・`)

日頃、江戸川のそびえ立つスーパー堤防を見てますと”まさか今の時代この辺で洪水なんてことはないだろう”って思いがちなんですが、それでも最悪の場合のシミュレーションが調べたらありましたので早速見てみました。

国土交通省 江戸川【洪水予報河川】 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)から
松戸・流山・三郷地域の部分を切り取ったもの


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2017年10月17日火曜日

江戸川に今でも『船着き場』があるのですね^^;【流山橋付近と葛飾橋付近】

江戸川の水運が廃れてはや100年^^;

船が通らないのですから、もはや江戸川に【船着き場】なんてものはないだろう(河口の港を除けば)と勝手に思ってたんですが・・・・
あるんですねっ!(*´∀`*)

昔は開運も賑わってた様でして/川蒸気往復繁栄真景図 『馬込と大田区の歴史を保存する会』ホームページから


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2017年8月30日水曜日

2つの橋の違いは何だ??(*´∀`*)【流山橋と江戸川鉄橋】

相変わらず変なことを時々思いつくお馬鹿なワタクシですが・・・

先日、埼玉から武蔵野線で帰ってきまして江戸川を渡りながら(車窓には流山橋が見えます)フト思ったことが・・・
流山橋と武蔵野線江戸川鉄橋

なんで武蔵野線の橋は鉄橋(枠あり)で、流山橋には枠が付いてないんだ??



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2017年8月3日木曜日

松戸で汲んで流山でキレイにする(・・?【北千葉広域水道企業団】

暑っい季節でございます^^;ワタクシなんぞ毎日のように”麦茶ゴクゴク(←時々泡のたつのも^^;)”してるのですが、そうなると気になるのが『水』^^;

流山と柏は市水道局(部)、松戸はエリアによって県営と市営の水道が振り分けられてるんですが、基本的に市営の水道は『井戸水』と思われてる方(過去は皆そうだった)も多いのではと^^;(県営は江戸川の水)

ところが・・・近年は3市の市営の水道の方にも【江戸川の水】が使われてるそうでして、
それを担ってるのが【北千葉広域水道企業団】という団体だそうでございます

それぞれの市において事情は細かくは異なると思いますが、雑に言えば3市とも市営の水道には過去において地下から汲み上げた井戸水を水道に使用していたそうで、これが東京に比べると”水の美味しい一因”だったそうでございます^^;

ところが地下水組み上げには規制があり、さらに施設が古くなるにつれて井戸毎の取水量も減ってくる・・・さらに需要はどんどん伸びる・・・といった中で安定した水の供給を狙って作られたのが1県7市で作られた【北千葉広域水道企業団】で、柏・流山・松戸ではそれぞれの市(浄水場)が汲んだ地下水に、この水道企業団の江戸川の水を混ぜて(足らない分を補って)配水してるそうでございます。

つまり現在においては3市とも『地下水と江戸川の水のブレンド水=市営水道の水』ってことですね^^;
北千葉広域水道企業団配布PDFから抜粋

で・・・この【北千葉広域水道企業団】のシステムの変なトコが、
何故か下流の松戸市の取水場(七右衛門新田)で汲んで流山市の浄水施設(桐ヶ谷字和田)で浄水してるんですよね^^;

シロウト目に見ると、流山市の浄水施設の横に江戸川が流れてるのに、なんでわざわざ5km下流の松戸市で取水してるのか謎でございます^^;(七右衛門新田のちょっと上流、埼玉側に大場川の排水機場があるから流山で取水したほうが多少キレイなんではと思う?)

この辺は、軽く調べてもわからず・・・もしかしたら合理的な理由があるのかもしれませんし、もしかしたら設立時施設の振り分けで”大人の事情”が働いたのかもしれず・・・今はただ『謎』ってことで置いておきます^^;

松戸市 北千葉取水場/北千葉広域水道企業団WEBから

流山市 北千葉浄水場/北千葉広域水道企業団WEBから

2014年からは『高度浄水処理』というのを行っており、より美味しくなっているそうですが、”やっぱり上水道は井戸水のほうがいいなぁ”と個人的には思う次第です^^;

もしかして市営水道の方で”時々水道の味が変わるよ!”という方がいたら、それは必要に応じてブレンド比率を変えられてるのかもしれませんね^^;
推測ですが、上記のような理由で同じ市内でも水道の味は様々な気がします^^;


PS.ワタクシの住んでるトコは、本来県営水道(江戸川の水)のエリアですが、何故か時々水が美味しい時がある^^;


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2017年7月29日土曜日

江戸川開削で村域を分けられた村々【吉川市内の一部も元流山市域^^;】

あいかわらず江戸川関係のネタが好きで、暇があると古い地図なんぞ見つけてニヤニヤしてる気持ち悪いワタクシですが、今回は野田市立図書館所蔵の『下総国輿地全図/1849年(幕末期)』をみて見つけたお話し^^;

下総国輿地全図/野田市立図書館Webから

現在の流山市域あたりを見て、ムムム!と思ったのが
江戸川を挟んで同じ地名が結構見られるんですよね^^;

下総国輿地全図の現流山市域アップ

「南」「上新宿」「小屋」・・・「深井」と江戸川を挟んで仲良く両側に並んでるわけです^^;(支村扱い/一部は新川さえ挟んでる)

このブログでも以前「江戸川奇譚」ってシリーズを書いて、現流山市の下花輪交差点あたりまでの江戸川は舟の通りを良くするため人が掘った人工河川であることは承知してたんですが、ここまで同じ地名が分割して載ってる地図を見ると”やっぱり人工河川だったんだなぁ”と思うとともに、江戸川(庄内古川/太日川)の流れが変えられた後も[基本は同じ集落内]ですから頻繁に行き行きしてたんだろうなと思うわけです^^;

ちなみに現在この江戸川の西側は埼玉県吉川市!
んで・・・だとしたら”今でも吉川市現流山市由来の地名結構あるんでは??”と思って見たらあるわあるわ^^;

まず【三輪野江】という大字(元は村)^^;これなんか三輪野山と明らかに対応した地名ですし、【半割】なんていう”分割されたことをイメージさせる名前の”字”もある^^;
さらに【深井新田】なんてモロに流山由来の地名が残ってる場所もあるんですね^^;

少なくとも江戸後期(1849)においては下総国輿地全図に記されてるように現流山市となる村々の飛び地扱い(武蔵国でなく下総国)だったようですし、このエリアの庄内古川(江戸川の元になった川=国境 / 現在の江戸川より少し西を流れてた)も大正期まではカタチが残ってたですので「どの時期に埼玉に編入されたんだろ??/恐らく明治20年代?/松戸の外河原村と同じく江戸川改良で河川敷にされた?」と調べようとしたところで時間が尽きて、続きはまた気が向いたらと相成りました^^;

飛び地とはまったく関係ないと思われますが「下総国輿地全図」を見ると
”加”だけが【加邑】って記されてるんですよね^^;特別な格式でも村落にあったのかしらん??

※”邑”ってのは、中国式にカッコつけた村の呼び方^^;

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2017年6月21日水曜日

三郷の周りに壁がある!?【3方向8橋3道路の接合点】

以前『松戸の西に壁がある【もう1本ぐらい橋がほしい】』ってエントリーを載せまして、江戸川に橋が少ないことを嘆いていたのですが…

それを読んだ三郷在住の方から
そんなコト言ったら、三郷は全方位に壁だよっ!数えてみ!!
ってご意見を戴いたのを思い出したので、数えてみること・・・^^;


なるほど・・・三郷を改めて地図で眺めてみますと東西南3方向は全て河(小合溜も入れて)^^;
更に武蔵野線と中川放水路が横切っていて、これも街を分断する要素になってるんですね^^;

で・・・・さっそく数えてみますと、まず東西南3方向に掛かる橋ですが・・・
8橋(八潮の瀬止橋含む)+3道路(水元公園を縦断する道路)しかない^^;
「あわせて11ヶ所もあるならいいじゃん^^;」って一瞬思ったんですが、3方向なんで1方向に平均すると3箇所ちょっと・・・・^^;これは少ない^^;

更に・・・武蔵野線を越えられる箇所を数えると・・・・
大小合わせて7箇所!!(高速道路を除く一般道のみで)
市を南北に分断する中川放水路の橋も数えますと大小9橋!

こうやって数えると三郷市民13万5千人が東西南3方向では11箇所の橋&道路でしか隣町と繋がっておらず、しかも武蔵野線7箇所、中川放水路9箇所しかない接合点を残し分断されてるんですね^^;

改めて数えると、この数では”そりゃ道路も混むわな・・・”ってちょっと納得^^;←オイ

TX開通に絡む開発とかで、市内の一部道路はうらやましいほど立派になってきてますが、市外に繋がる道路数は変化してないんですものね^^;

地理的条件の問題なんでなんともしがたい部分もありますが、埼玉・千葉・東京の県都ががんばって、もうちょっといっぱい繋げて欲しいと切に願うのであります^^;

水辺に囲まれてるからキレイなんですけどね^^;

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