徒歩ベースだと”なんでこんな橋ないんじゃぁぁぁ”って当然なりまして、今の季節は思いませんが、夏とかだと『徒歩で渡河してやろうかしら』って考えが思い浮かばいこともない・・・←オイ
じゃ、この辺りの江戸川の深さってどのぐらいあるんでしょうね?ってのが今回のお題でございます^^;
河の水が引いてると現れる”江戸川ビーチ”(←勝手に名前つけてます) |
はるか昔橋のなかった江戸時代から、江戸川は渡し船で渡るっていうのがあたりまえだったようで、ざっと調べても”歩いて渡った”って記録は見つからず^^;
普段流れてるのを見ていても、川面に白い波が出てるのも見当たらないので、少なくとも1m以上の水深はあるってまず推測がつきます^^;
(昔は水運に使われてた河だから、水深1mなかったら川船とはいえ座礁の危険もありますし^^;)
目を凝らして見ても濁ってて川底は見えませんし、この季節、自分で入って調べるなんてありえないから(←夏でもしませんけど^^;)”どっかに水深載ってないかなぁ”とあっちこっち見てたら、ありました!【江戸川河川事務所 川の利用案内】!
ここに「江戸川 川底の地形図」ってのが載ってまして、常磐線江戸川橋梁あたりまでの深さがわかります。
大まかに言えば、このあたりの江戸川の深さは深いトコで3~4mってことらしいです^^;
16.5k~17.5k(北総開発鉄道、柴又公園付近~JR常磐線、江戸川橋梁付近) |
同じあたりをGoogle earthで見るとこんな感じ |
上の図を見ても矢切の渡しのすぐ下流には水深8m近い淵があることも見て取れますしね^^;
個人的には、利根運河から下流を全部知りたかったのですが常磐線 江戸川橋梁までしか載っておらず、標高もほぼ変わらず、上の図から上流も流れ込んでる大きめな支流と言えば北千葉放水路(坂川)ぐらいのものなので(緊急時だけ流れる三郷放水路もあるけど)、まぁ似たようなもんだろうと思うことにします^^;
ということで・・・・
このあたりの江戸川は水深3~4mありますので、どんな緊急時でも歩いて渡るのは諦めたほうが賢明かと思われます^^;
↑画面の向こうから「わかっとるわ!馬鹿!」という声が聴こえる^^;
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子どもの頃は友達とのふざけ話で
返信削除「江戸川泳いで渡れるか」って言っていたのを
思い出しました。
結局実行しなかったのですが、当時そこまでの
水深は想定していなかったので、実行していたら、
無事でなかったかもしれませんね。
子供の頃ってそういう会話ありますよね^^;
返信削除見た目”たゆたう”ぐらいの流れですが、深さがあると場所によっては結構な流れなのかもしれません^^;