識別しやすい「色覚チョーク」を…市教委一本化(YOMIURI ONLINEより)
「情報バリアフリーのための情報サイト」から(http://barrierfree.nict.go.jp/topic/service/20071225/page6.html) |
”「色覚チョーク」ってなんじゃらほい?”って話を簡単にすると、昔の言い方での「色盲」「色覚異常」の人たちも見えやすく改良したチョークとのこと^^;
記事ではクリアって表現になってますが、要は明度と彩度が高いのですね^^;
上の文章であえて”昔の言い方”って書きましたのは、いわゆる色の判別が苦手な人って
日本人の場合、男性では20人に1人(5%)、女性だと500人に1人(0.2%)いらっしゃるらしくて、
異常でもなんでもないありふれた個人差なんですよね^^;
だから”異常”なんて表現するほうが異常で、もちろん盲でもなんでもなく、2017年9月頃からは”色覚多様性”という呼び方に変わったそうです(これも気を使いすぎの感がありますか)
まぁ、ワタクシの感覚では、運動音痴や味音痴、音楽音痴(←表現としておかしいけど)、数字音痴、漢字音痴の方がいるように色の判別が得意じゃない方も結構いるって理解でよろしんじゃないかと思っております^^;(”痴”って文字はダメだろ?ってお叱りもあると思いますが・・・)
それにしても、全国に先駆けて全面採用は素晴らしい!
この際学校だけじゃなく、レストランの黒板なんかも全部コレになればいいのにと思う次第でございます^^;
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