今回は、そんな日本一として【流山有料道路】を取り上げてみようかと^^;
この【流山有料道路】、なにが日本一だったかというと
2003年から2015年まで”日本一短い有料道路”だったのですよね!
流山有料道路~wikipediaから |
まず、すでにもう有料道路ではなくなってしまったので”流山有料道路って、どこよ?”って話になると思うのですが、流山有料道路は、県道5号線[旧松戸野田有料道路]と常磐自動車道 流山ICを繋ぐ接続道路。わずか500mの区間となっております。
ややこしいのは、「流山有料道路」が接続している「松戸野田有料道路」も2007年まで有料道路だったことでして、ワタクシも日常的に使用してたのですが別の有料道路という認識は開通以来なく、使うたびに「こんな短い区間乗っただけで¥100も摂りやがって」と、今考えれば理屈にあわないむかっ腹をたてていたなぁ・・・と^^;
区分を理解したのは、2007年に「松戸野田有料道路」が無料開放された時でして、「無料開放されたはずなのにIC使う時だけ、まだ金をとる・・・・あ、別の道路だったのね」と納得したわけでございます。(それまでは、松戸野田有料道路の料金を流山ICを使うときにも摂られてると思っていた)
で、なんで2003年~2015年の期間限定日本一かと紐解くと・・・
2015年は、「流山有料道路」自体が無料開放された年ですのでわかるとして、1992年に開通してるのになんで日本一だった時期が2003年~と調べると、2003年にそれまで”日本一短い有料道路”だった「新浦和橋/300m」が無料開放!第二位だった流山有料道路に日本一の座が転がり込んできたそうです^^;
ネットで”日本一短い有料道路”を調べると「流山有料道路」が、結構な数ヒットしますので結構ポピュラーだったのかもしれません(ワタクシが松戸野田有料道路とごっちゃにしてただけ??^^;)
それにしても・・・このあたりの有料道路って償還が終わればちゃんと無料にしてくれますから、結構優秀だなと思います
上葛飾橋や市川松戸有料道路、新行徳橋有料道路とかも無料開放されましたし・・・
<こんな記事も書いてます(。・_・。)>
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三郷流山新大橋も有料にして5年で開通させるらしいです。無料だと地元予算で進めるしかなく、有料化のキーワードが国からの予算か、認可やらが有利になったようですね。とりあえず開通させてからという考え方作戦ですネ(笑)
返信削除匿名様、コメントありがとうございます!
削除今までの計画では2027年(H39)供用開始となってましたから、一気に供用が早まりますね\(^o^)/
埼玉側の取付部(県道21まで)が、現状影も形もない感じですが、一気に進むのかな???^^;