ラベル グルメ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル グルメ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年2月23日木曜日

コンクールではないモンドセレクション【誤解?秘密?】

前回の「ふるさと納税 返礼品のお話」の関連でもあるのですが、今日はよく食品や飲料の製品紹介で出て来る【モンドセレクション(Monde Selection)】の話題です。

誤解されてる場合が多いのですが
モンドセレクションは”国際コンクール”ではありません^^;
(ワインをを除く)


このあたり、意図的に「モンドセレクション受賞」とだけカタログやWebに書いて説明せず(ワザと)コンクールで上位に選ばれたようにイメージをあたえてるモノもありますが・・・
モンドセレクションは評価機関(大会)で、メーカーが審査を依頼すると評価を行い、品質に従ってモンドセレクションのランク付けを行ってくれます。

ランク付けの名称が「優秀品質最高金賞」「優秀品質金賞」「優秀品質銀賞」「優秀品質銅賞」という名称なだけで、優秀品質最高金賞」を受賞といっても1位になったわけではないのです^^;

詳しいい解説は、相変わらずWikipediaをご参照頂くとして・・・
モンドセレクションは国際的には知名度は低いが、日本国内での知名度は高い。審査対象品の5割が日本からの出品であり、日本の商品の高品質が認められ8割が入賞している。
ということらしいです^^;

ということで・・・モンドセレクション受賞と聞いたら
”モンドセレクションという品質チェックをクリアした商品なんだな”と受け取ってくださいね^^;



にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ

<スポンサーリンク>

2017年2月16日木曜日

イチゴにまつわるエトセトラ【洗うも洗わぬもアナタ次第^^;】

「いよいよイチゴの季節だね~」「イチゴ狩りもいいよね~」とか話していましたら、

イチゴ狩りは、洗わないで食べなきゃいけないから嫌っ!

って意見が飛び出しまして、そこから『イチゴは洗うものか?洗わないものか?』って議論に発展いたしました^^;(←といっても世間話)

5人で話していたのですが、スーパーとかで買ってきて家で食べる時に【洗う派が3名】【そのまま食べる派が2名】と微妙な分かれ方^^;

んじゃまぁ、ブログネタとしてグダグダですが考えてみようかな・・・と



[イチゴがなるカタチから考えてみる]
そもそもの原種はぶら下がってなっていたと思うんですが、品種改良で実がでっかくなって市場に出回ってるのはでかい粒ほど土とか畝に触れてる可能性が大^^;

農家さんも実が汚れるのを嫌って、畝にビニールをかけたり(保温効果もある)、ぶら下がってなるように植え方を工夫してるみたいですが、やっぱ何かに触れてる可能性は当然捨てきれないですよね(大体、採るときには触ってるはずですし^^;)

[その他なんかついてないか考えてみる]
まぁ、一番気になるのは農薬ですが、調べると実がなってからも、使うには使ってるらしいです(もちろん基準の範囲内)。
その他、今の時期ですと実が成熟する期間が長いですからその間のホコリとかは多少かぶってるんでしょうね^^;(ほぼ100%ハウス栽培だから、そんなかぶるとは思えませんが)

[プロはどうしてるか調べてみる]
「ケーキ屋はイチゴを洗わない」という話があるらしく、調べてみたら大量に洗ってゴロゴロすると洗う時ぶつかって痛むし、イチゴは水に弱い(洗うと痛みやすい)のでケーキになってからの時間も考慮しての話らしいです。



ちなみに『出荷時に洗ってるんじゃ?』という意見もネットにありましたが、水に弱い果物なので洗ってないそうです(空気でホコリ吹き飛ばすぐらいはしてそうですが)。

そういうものだと理解した上で【洗うも洗わぬもアナタ次第^^;】
ちなみに洗うのだとしたら、使ってる農薬は水溶性なので、水にくぐらせるだけでなく、ぬるいぐらいの水に5分ほどつけておくと良いそうです。


それにしても直売所で売ってるイチゴって
なんでスーパーと変わらない
値段なんでしょうね^^;



にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ

<スポンサーリンク>

2017年2月13日月曜日

新松戸北では派手ですね^^;【POLKA DOT ケーキとジェラートのお店】

新松戸北あたりをノコノコ歩いていたら、変な塗装のクルマ発見^^;


よくみると・・・
お店の看板とかも一体化して水玉模様(๑°⌓°๑)



ココハなんだ???

はい^^;罠にかかるようにお店に吸い込まれてみましたょ
ここまで派手だと気になるじゃないですか^^;

入ってみるとケーキ&ジェラート屋さん。昨年12月にオープンしたそうです。
お店の名前は「POLKA DOT」水玉って意味で、それで外装もクルマも水玉だったわけですね^^;

ロールケーキも水玉模様、お店の内装も水玉模様!
徹底して水玉模様で攻めてくるあたりは、いさぎよし^^;
ケーキ屋さんというとシックな内装&高級感で攻めてくるパターンが多かったのですが、このお店はポップなテイストで攻めてくるんですね。

お話を伺ってみると、駅前(千葉銀の奥に入ったトコロ)にも姉妹店(こちらはイタリアンレストラン&スイーツ)があるそうで、同じく去年の12月にオープンとのこと。

ケーキのお値段は、ちょっと高め??って感じでしょうか?^^;
残念ながらお昼食べた後&寒くてジェラート気分にもならなかったので、今回はお話を伺うだけで終わりまして、味のご報告は出来ませぬ。(ケーキって真面目に自分で作ると、とんでもなく材料費だけでもコストかかりますものね^^;)
ポストも水玉、徹底してますね^^;

いずれにしても、5丁目&3丁目のグランドールがなくなりケーキ屋さんの選択肢が少なくなっていた新松戸住民にはありがたい出来事。


それにしても、新松戸北って
「ST」とか「カフェドベア」とかココとか
ちょっとカオスなお店が多いと思いまする^^;

場所はコチラ(新松戸駅からだとダイエー交差点を右に曲がってガードを2本超えた先)

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 松戸情報へ

<スポンサーリンク>

2017年2月2日木曜日

節分~栄枯盛衰【恵方巻きだけじゃない節分】


商魂たくましくと言うか・・・一部関西の風習がコンビニのプロモーションのおかげで全国区になっている恵方巻き^^;

ヘリクツこねますが、太巻きって切った時の見た目がキレイだから楽しいのであって、アレを1本丸噛じりしろってのは、売る方の理屈(人数分売れる)だけが見え透いちゃって好きになれないワタクシです^^;
(本来の地方の風習として食べてる地域は素敵だと思います^^;/太巻きではないらしいですね)

んで『豆まき』は基本として、他にどんなこと地域ごとにするのかなぁと思って調べたら、他にもイロイロ楽しそうな過ごし方があるのですね^^;

  1. コンニャクを食べる(「砂下ろし」といって胃腸に良いそうです/四国とか)
  2. けんちん汁を食べる(寒い時期の行事だかららしい/関東地方)

さらに、もう一個!こっちは栄枯盛衰で衰えた方なのですが【柊鰯(ひいらぎいわし)】というのが以前は盛んだったそうです。


その名の通り、柊の枝にイワシの頭を指して玄関に飾る風習らしいのですが、「なんで廃れたのか?」画像を見るとわかります^^;




シュ・・・シュールすぎる^^;

イワシに柊刺してるし・・・w
そういや去年西の方でスケートリンクにサカナを氷漬けにして問題になってたけど・・・コレハ^^;

クリスマスリースとかなら、家の入口に飾りたくなりますが、コレもう生理的にダメな人もいるんじゃないでしょうか^^;
さらにね・・・【柊鰯(ひいらぎいわし)】を飾る意味合いなんですが・・・”(鰯の頭の)臭い匂いで鬼を追い払う!!!”
いやもう・・・マンションとか密集した住宅地でやったら苦情が来そう^^;
そりゃ廃れるわな・・・と妙に納得したネタでした^^;

でもね・・・そういうわけなんで
節分の時期だけは鰯の頭臭くても
文句言わないようにしようと
心に誓ったりしたのでした^^;
(どんな臭がするのかわかりませんが^^;)




<スポンサーリンク>

2017年1月31日火曜日

新松戸に会津素材&イタリアン『りすとらんて轍』オープン

土曜日”どこにお昼食べに行きましょうかね?”という段になって、思い出したのがFBのグループに投稿されていた新松戸駅近くに新オープンしたという『りすとらんて轍』さんでございます。

たしかこの辺だったよな~とうろ覚えでやってきて看板発見。

”ここですな!”と見渡してみたものの
B1なのでお店の雰囲気が皆目わからない。


お店の看板は、ちょっとファンシーなイラストにPOP体[りすとらんて]+草書体系[轍]の組み合わせ。よくあるイタリア国旗+横文字のネーミングでなく、雰囲気の予想がつきません。

ワダチ・・・車輪の跡・・・イメージを膨らませようとするけど、やっぱり雰囲気が予想つきません。会津という地名からならぬことはならぬものですと余計な連想が出て来る始末^^;

失礼な話かもしれませんが、お店の雰囲気がわからないってのはちょっと緊張もするし、怖いものです。特に飲食店の場合「こんちわ~」と扉を開けてしまったら”しまった!!”って内心思っても「さよなら~」とはなかなかいかない^^;
とりあえずその回の食事はそこでお世話になることになるわけですから、やっぱちょっとビビるんでございますね。

とりあえず外の看板に出ているランチの価格はリーズナブル。最悪ぼったくられることはないだろう(←オイ)とそろりそろりと階段を降りてゆくと・・・やっぱり和風なんですよ^^;


[会津地鶏]とかのぼりがディスプレイされているし、これが居酒屋さんなら”オッ?コギレイな入口やね!うぇぃうぇぃ!”って入ってくんですけど、イタリアレストランに入ろうとしてるのに、視界は和風。


フロア全体もナチュラルウッドでいい感じですが、他のお客様もいたのでカウンターだけ^^;

空いてた扉から、覗き込んでびっくり!
超おしゃれな空間が広がってたんですよ。

ワタクシのようなむさいおっさんじゃなくて女子会やマダムたちの食事にぴったりって店内。誕生日のお祝いなんかもここでやったら”素敵の店ね!ありがとう!”っていわるぐらいの雰囲気。

スタッフの方も丁寧かつフレンドリーという素敵な状態で、うろたえて靴を脱がずに入ろうとしたワタクシに(←だってびっくりしたんだもの)「お客様!申し訳ありません、こちらで靴を脱いでもらう仕組みです」って、怒るでなくかえって恐縮されてしまう感じ。



選んだのは、会津地鶏のスペシャルプレート(千円ちょっと也)。
写真のメインのお皿+スープとは別にサラダとライス(パンも選べます)が付く内容です。
地鶏がおいしかったのはもちろんなんですが、つけ合わせのカブとネギが甘さを引き出されてて(絶妙な火入れ加減っていうんですかね)とっても美味!


クィっと飲めるお手頃サイズのハウスワインやビールも1杯¥100で提供されております。
さらに期間限定サービスとのことですが、ギリシャヨーグルトみたいにねっとりおいしい会津のヨーグルトも今回はサービスで付いておりました。

まだ、一回しか行ってませんので断定はできませんが、つけあわせが旨いのは素材もさることながらシェフの腕がすごいトコと個人的には思っております。


ということで入口でオロオロせず
くわぬことにはわからぬものなのです^^;




<スポンサーリンク>