2017年6月8日木曜日

今も『うなぎを食べない家』につながる三郷の昔話【三郷市彦倉】

『三郷ならではの昔話があるよ♪』というネタを頂きまして、相変わらずWebとかみながら「ほぉほぉ!ほぉぉぉ~!」とかフクロウみたいに鳴いてるワタクシです^^;

三郷市役所が出してるPDFを見ますと、三郷のエリアだけで8つもオリジナルの昔話が取り上げられていまして数だけでもすごいなと思ったんですが、中でも気になったのが『こくぞうさまとうなぎ』というお話し^^;

三郷の民話PDFより

コレってテレビで観た三郷の「うなぎを食べない家」の源流となるお話しでないの???

「オマエ何一人で盛り上がってるんだ!プン!」という方の為に解説しますと^^;
【三郷のうなぎを食べない家】というのは・・・
TVなんかでも話題になったネタ(何の番組か忘れましたが番組だとその奇異性がクローズアップされてました^^;)でして、「うなぎは虚空蔵さまの使者や化身である」として、うなぎを食べない習慣を持ったお宅が三郷市彦倉地区他、関東のあちらこちらにあるそうでございます。
そして【こくぞうさまとうなぎ】というお話しは・・・
昔々、大雨が続き中川が決壊し洪水が軒下まで満ちた時、溺れかけた子供や老人たちを助けようと船を出してみると、助けを求める人達は丸太のようなものに掴まってなんとか助けを待っていた。
よく見ると、それは虚空蔵様の使いのおおうなぎで、濁流に人々が流されないよう浮かび守り、多くの人の命を救った。
助かった人々は、その恩返しのためにうなぎを一切口にしないと誓った。

ね!ね!見事につながってる^^;!!

昔話といいますと、ほっこりはするんですがどっか現実離れした部分もございまして「花咲爺」とか「つるの恩がえし」とか”どこの話だよっ”ってツッコミたくなる時もあるんですが、今回の場合『三郷という土地柄らしいお話し』で、かつ『その風習を今も実際に守ってる人がいる』って考えるとすげーーーーーー♪って思っちゃうんですよ^^;

「うなぎを食べない」って所だけ切り取っちゃうと奇異に聞こえますが、考えてみれば”子供が生まれるからタバコやめる!”とか”恋が叶うまでチョコレート食べない!”とか、多かれ少なかれ現代の我々だって似たようなコトをしてるんですよね^^;

むしろ三郷という土地柄を考えれば、うなぎって身近で滋養に溢れたごちそうだったであろうに、それを敢えて”食べない”って決めるトコロに大きな川の近くに生きる厳しさとか、水害が起こらないことへの願いを感じたりするのですよね。

あとの7つの話も気になるから、
三郷市が有料で配布してるという昔話集買ってみようかしらん??^^;



※今回の記事は彦倉の「明星山延命院彦倉虚空蔵尊」WEBを参考にさせていただきました。




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