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2018年5月31日木曜日

「野田ナンバー」どうなるのでしょう?【実質的にご当地ナンバー化?】

ちょっと前の記事で”柏ナンバー”の図柄発表と”松戸ナンバー”が2022年からスタートすることを書いたのですが・・・・

そうなると「野田ナンバー」ってどうなるのでしょうね?^^;

東京オリンピック・パラリンピック記念ナンバープレート
「柏ナンバー」エリア以外で図柄ナンバーが欲しい方は「オリンピック記念ナンバー」を選ぶという選択肢もあります^^;(もちろん柏エリアでも選択可)/Web cartopから



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2018年5月29日火曜日

松戸の象徴について考えてみたでござる【ふくろうとか唐突感が^^;】

ちょっと前の「ご当地ナンバープレート」の記事で”松戸は皆が納得できるモチーフがないなぁ”とか思ったのが頭の片隅に残ってまして、今回は松戸のモチーフ・・・

具体的に言えば市が定めてる【松戸の木・花・鳥】についてウダウダ書いてみることにいたしました^^;
納得いくようないかないような・・・微妙なセレクションなんですよねぇ^^;
市のweb 【松戸の木・花・鳥】のページ



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2017年1月31日火曜日

新松戸に会津素材&イタリアン『りすとらんて轍』オープン

土曜日”どこにお昼食べに行きましょうかね?”という段になって、思い出したのがFBのグループに投稿されていた新松戸駅近くに新オープンしたという『りすとらんて轍』さんでございます。

たしかこの辺だったよな~とうろ覚えでやってきて看板発見。

”ここですな!”と見渡してみたものの
B1なのでお店の雰囲気が皆目わからない。


お店の看板は、ちょっとファンシーなイラストにPOP体[りすとらんて]+草書体系[轍]の組み合わせ。よくあるイタリア国旗+横文字のネーミングでなく、雰囲気の予想がつきません。

ワダチ・・・車輪の跡・・・イメージを膨らませようとするけど、やっぱり雰囲気が予想つきません。会津という地名からならぬことはならぬものですと余計な連想が出て来る始末^^;

失礼な話かもしれませんが、お店の雰囲気がわからないってのはちょっと緊張もするし、怖いものです。特に飲食店の場合「こんちわ~」と扉を開けてしまったら”しまった!!”って内心思っても「さよなら~」とはなかなかいかない^^;
とりあえずその回の食事はそこでお世話になることになるわけですから、やっぱちょっとビビるんでございますね。

とりあえず外の看板に出ているランチの価格はリーズナブル。最悪ぼったくられることはないだろう(←オイ)とそろりそろりと階段を降りてゆくと・・・やっぱり和風なんですよ^^;


[会津地鶏]とかのぼりがディスプレイされているし、これが居酒屋さんなら”オッ?コギレイな入口やね!うぇぃうぇぃ!”って入ってくんですけど、イタリアレストランに入ろうとしてるのに、視界は和風。


フロア全体もナチュラルウッドでいい感じですが、他のお客様もいたのでカウンターだけ^^;

空いてた扉から、覗き込んでびっくり!
超おしゃれな空間が広がってたんですよ。

ワタクシのようなむさいおっさんじゃなくて女子会やマダムたちの食事にぴったりって店内。誕生日のお祝いなんかもここでやったら”素敵の店ね!ありがとう!”っていわるぐらいの雰囲気。

スタッフの方も丁寧かつフレンドリーという素敵な状態で、うろたえて靴を脱がずに入ろうとしたワタクシに(←だってびっくりしたんだもの)「お客様!申し訳ありません、こちらで靴を脱いでもらう仕組みです」って、怒るでなくかえって恐縮されてしまう感じ。



選んだのは、会津地鶏のスペシャルプレート(千円ちょっと也)。
写真のメインのお皿+スープとは別にサラダとライス(パンも選べます)が付く内容です。
地鶏がおいしかったのはもちろんなんですが、つけ合わせのカブとネギが甘さを引き出されてて(絶妙な火入れ加減っていうんですかね)とっても美味!


クィっと飲めるお手頃サイズのハウスワインやビールも1杯¥100で提供されております。
さらに期間限定サービスとのことですが、ギリシャヨーグルトみたいにねっとりおいしい会津のヨーグルトも今回はサービスで付いておりました。

まだ、一回しか行ってませんので断定はできませんが、つけあわせが旨いのは素材もさることながらシェフの腕がすごいトコと個人的には思っております。


ということで入口でオロオロせず
くわぬことにはわからぬものなのです^^;




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2017年1月29日日曜日

流山で3分真冬の富士登山!【浅間神社 富士塚】


タイトルだけ見たら
”むちゃブリもいいとこ”みたいなコト書いてますが大丈夫!
伝統あるレジャーです^^;


成人式ぐらいに雨の中、流山駅周辺をブラブラしていたワタクシ。
案内板を見ると『浅間神社』がある!
もしやと思って行ってみたら、ありました!富士塚!

「富士塚ってなに?」って方も多いと思うので得意のWikipedia引用しようと思いましたら、結構本格的に書いてあるので、ワタクシなりに雑にまとめますと^^;・・・・

江戸時代も中期になると世の中が安定していろんなレジャーが流行ってきまして、その中でも大人気だったのが富士登山!
時代が時代なので”信仰”の体をとってますが、ようはそこそこ裕福な皆さんが「講」というグループを組んで団体旅行を楽しむブームがあって、それにともなって富士山信仰の象徴である浅間神社も各地に創建されたそうでございます。 (※)
でもね・・・いつの時代もおんなじで皆が皆、「講」に参加して富士山にいけるとは限らない・・・だったら、浅間神社のお墨付きで地元にミニチュア富士山を作って、気軽に行った気になって楽しみましょう!ってのが浅間神社の富士塚だそうでございます。

ヒトコトで書けば江戸時代の「東京ドイツ村」みたいなもんですかね←オイ^^;


というわけで、江戸時代からお墨付きの頂上まで登れば、富士山にのぼったのと同じ気持ち・神様のご加護が与えられるかもしれない流山の富士山!さっそく登山を開始しました・・・・・がっ!!

雨が降っていて、滑りやすかったので7合目で断念!!
おっさんには富士塚でも登頂はそう簡単にいきませんでした!


数メータの塚ですが、本物の富士山の溶岩を使ってあり、簡単には登れないように(ちょっと苦労の感じが味わえるように)工夫されて作ってあります。
江戸時代の人と同じ楽しみを味わって、昔に想いを馳せるのもいとたのし!
富士塚があるって、流山って裕福で流行に敏感だったのですね^^;


※宝永の大噴火による”畏れ”も大きく影響してたと思われます。


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2017年1月28日土曜日

常磐線はややこしい!【列車の区分のおハナシ】


ずっと住んでると”そういうものだ”と思い込んで違和感ないのですが、よくよく考えてみると【ヘンだよ】ってものが、往々にしてございまして常磐線の列車区別なんてモロそれにあたるのではないかと・・・^^;

一般的に(特に私鉄なんかでは)停車駅の多い順から

  1. 普通(各駅停車)
  2. 快速
  3. 準急
  4. 急行
  5. 特急

ってなってるのがあたりまえで、この常識でいろいろな説明を理解したりするんですが、例えばワタクシの住んでる新松戸へ上野から電車で来る方法を説明しようとすると・・・

「んとね・・・上野から普通か快速で松戸まで来て、松戸駅で各駅停車に乗り換えて新松戸で降りてね」
「乗り換え面倒だから、普通電車で乗ったままじゃだめなの?」
「ん~・・・普通列車は新松戸停まらないの」
「え”?普通列車は各駅停車じゃないの?」
「普通列車は快速と同じ駅しか停まらないの」
「?????じゃ、上野から各駅停車ってのに乗ればいい?」
「・・・・各駅停車は、途中の北千住駅からだけど、北千住駅だと千代田線なの・・・」
「はぁ??????どうなってるの???」

どうなってるのかワタクシが知りたいわ!
ちゃんと整理してよ!JRさん!^^;


特に遠くから新幹線とか乗り継いで来てくれる人(親戚とか)に説明するのに、このパターンに何回かハマったことがあって『西日暮里から千代田線直通でこいやぁぁぁ!』とか言いたくなるんですけど、持ってる切符が都区内区間まで(金町まで)のハズなので、運賃が高くなっちゃうのでそうも言えず苦労したりします^^;


ややこしいのは、【各駅停車】と【普通列車】が別物で、さらに各駅停車が千代田線乗り入れのせいで北千住からであり、しかも北千住駅では(運賃の扱い上はJRでも)地下鉄の千代田線に乗り換えるようにしか見えないことなんですよね^^;

各駅停車の問題は、いろいろしがらみや施設の問題もあって難しそうですが、せめて【快速電車】と【普通列車】の区分けをやめて欲しいと思うのですが(停まるの駅同じだし)、逆に取手以北に行った時に「快速とかいって全部停まるやんけ!」って怒られるからしないんでしょうかねぇ?(一番上の画像だと英語案内では両方共rapidにしています)

だったら【近郊快速】って名称に
一本化はどうでしょう?>JR様




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