2017年8月19日土曜日

パッションフルーツ七変化!!(*´∀`)/島のスイーツ【2017神津島情報②】

お盆に遊びに行ってきました(←かれこれ10何年毎年行ってる)伊豆七島の神津島情報第二弾でございます^^;

神津島の名産の1つが
パッションフルーツなんですが・・・・

神津島役場WEBから(http://vill.kouzushima.tokyo.jp/today/2017/07/post-453.html)
名産と言っても人口2千人の島ですから、一生懸命いっぱい作ってもみんなが知ってるほどは出回らず^^;、食べ慣れない人には「おぉ!この味ガムで食べたことがある!!」とかいわれ^^;、ワタクシ的にも出されれば(多くの島のお宿で朝食に出てくる)美味しくいただく感じで認識してたんですが、ここ数年大きな変化がっ!(←ワタクシが最近知った可能性もある)

ますは昨年から前浜海岸に期間限定オープンしてる【ComeRingさん】が
パッションフルーツのカクテルとかき氷を発表!


パッションフルーツのカクテル【トワイライト】(http://comering.net/menu)
パッションフルーツのかき氷(http://comering.net/menu)
両方とも今年も頂いてきましたが、カクテルの方は夕日を見ながらくつろぐのに最高!
かき氷の方は、甘ったるくなく酸味がきいていて海から上がった火照った喉を冷やすのに最適でございます^^;(甘いのが好きな方は追加オプションで練乳もあります)


 
で、さらにさらに崖の上のティースペース「だいじんこ」さんが
パッションフルーツのグラノーラというのを考案されてまして

だいじんこの【オリジナルグラノーラ】

コレがね^^;ちょっとパッションフルーツの酸味と甘みがあいまって、さらにナッツ類が香ばしくてめちゃうまい^^;
食べたい方は、「だいじんこ」で直接お買い求めになるか(すっごいいい景色が見れるから行く価値あります^^;)、まっちゃれセンターの「神津島観光協会窓口」でも、ワタクシが行ったとき(8/11~15)は販売しておりました^^;


んでっ^^;フレッシュなパッションフルーツの神津島でのお得な買い方ですが・・・

実は「よっちゃれセンター」の売店のパッションフルーツは、ちょっとお高め^^;(CAPRICIOUS調べ 8/11~15)

昔はJA売店で買えたんですが、今回やってなかったので前浜の前のお土産屋さんか島のストア(マルハンとか)を覗くことを是非お勧めします^^;

また・・・ツヤツヤきれいなやつがなんとなく欲しくなりますが、実は食べごろは少しシワシワになってきた頃^^;
帰ってスグ食べたいなら、シワシワのものを買いましょう^^;(お宿でシワシワのが出てきても「こんな古いのだしやがって!」って怒っちゃダメですよ)


で、パッションフルーツ関係ないですが番外編!
神津島でしか買えない中豊商店の【六方焼き】が旨い!!


わかりやすいように雑にいいますとたまごボーロでおいしいあんこを包んだ感じ^^;ちょっと香ばしくて、甘すぎないねっとりしたアンコ最高!

アンコまで全部手作りだそうで一個¥130ぐらいなのにすごい手間かかってます^^;
一見、お店もよろず屋サン風(イロイロ売ってます)ですし、昔ながらの味なので女子ウケしなさそうですが、ワタクシ的には島に行ったら是非お試しいただきたい^^;



以上、神津島スイーツ情報2017でございました^^;
(一部酒だけど、ちょっと甘めだからスイーツ^^;)


【2017神津島情報Index】
第一弾 魚群が透ける海~前浜海岸


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2017年8月17日木曜日

魚群が透ける海~前浜海岸【2017神津島情報①】

「CAZの野郎しばらく更新サボってやがるな!」と思ってくださった方ゴメンナサイ^^;
夏休みを貰って伊豆七島の【神津島】に遊びに行っておりました。
いろいろおもしろネタもあったので、しばらくは地元記事に加えて”神津島ブログ”になってゆくと思われます^^;

で、神津島第一回は・・・
神津島の海がどんだけきれいかサクッと解る動画!!(*´∀`)


今回泊まった部屋の景色があんまりにきれいなんでハイパーラプス動画を何本か撮ったんですが、自宅に帰ってでかいモニターで見ましたら、魚群が透けて見えております^^;

スマホとか小さな画面だと全画面でも判りづらいかもしれませんが、上の動画の14秒~25秒あたり、画面左側の中央から下にかけて、潮の流れと違ったゆっくりグルグル回る水の動きが写っております^^;


これが魚の群れが写っているもの!!

実際 神津島前浜の”つまり(←地名です)”でシュノーケリングをしてると海面がザワザワしながら動いてるのが見かけられるんですが、まさか風景写真をハイパーラプス(何秒ごとかに写真を取ってそれを繋げて動画化したやつ)で撮って写るとは思わなかったです^^;(まぁ冷静に考えれば海底の消波ブロックがくっきり見えてるから、納得できるんですが^^;)

どんだけキレイなんだよ!神津島!
ってツッコミたいところで次回へ続きます^^;



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2017年8月9日水曜日

横打ちの花火に大興奮(*´∀`)【幕張ビーチ花火フェスタ2017】



日本の夏の風物詩、花火大会^^;
自宅でみたり、仲間と集まってみたり色んな楽しみ方があるとは思いますが・・・

やっぱ臨場感を思い切り楽しむには
打ち上げ場所により近いのが一番です(*´∀`)!!

結局、打ち上げ場所になるべく近寄ってよりデカく身近に見たいから、皆早くから場所取りしたり有料席を取ったりするのですが、残念ながら都市部の花火というのは安全性も考慮して”あまり低い場所で爆発させたり””尺玉のような大きな花火を上げる”のはご法度^^;

実際、花火を見てる時にも風向きの加減でカスがパラパラと落ちてくることもありますから、しょうがないことなんだと実感納得はしてるんですが、それでもやっぱ”近い欲求”はうずくのですよね^^;

んで・・・・そんな欲求を満足させてくれたのが、今年見に行ってまいりました『幕張ビーチ花火フェスタ2017』!!

海際という会場立地をフルに活かして
花火が斜め45度ぐらいに打ち上げられ、観客のスグ間近で開くんです!(๑•̀ㅂ•́)و✧



どういう仕組みになってるかといいますと、メインの打ち上げ場所は上図の一番左の桟橋。一番臨場感が楽しめるのは真ん中下側(オレンジ色)のビーチ席ってことになっております。

で打ち上げ方ですが・・・メインの方でもバンバン打ち上げるんですが、砂浜に炎を吹く機械が設置され雰囲気を盛り上げリとともに、演出によっては桟橋から海に向かって斜めに打って海上の低いところで開かせるんですね^^;

これがビーチ席で見てるとモロ至近距離で開いてるように見えまして迫力満点^^;
メインの花火に加えて、(感覚的には)客席のすぐ真横でも花火が開きますので、他の花火大会では味わえない臨場感があるんですよね!!

と・・・文章で書いてもイマイチ伝わらないかもしれませんので、詳しくは動画で^^;
プログラム後半の盛り上がったトコロの一部となっております^^;(お忙しい方はつまんでみてくださいまし^^;)


チーバくんの花火もありましたよ^^;



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2017年8月5日土曜日

『バハマ音頭』ってこの辺発祥?(*´∀`)【柏・松戸・流山盆踊定番曲】


各町内会で盆踊り絶賛開催中の季節ですが、この柏・松戸・流山では普通かかってるのが上のリンクの楽曲^^;
1970年代ドイツのバンドグループBoney M の『Bahama Mama(バハマ・ママ)』

もう、あんまりにも普通にどこでもかかって、皆踊ってるので気にもしてなかったんですが
これ盆踊りで流すのこのあたり発祥という説があるそうで^^;

ニコニコ大百科(←ソースがこれですから、そういう風に受け取って下さい^^;)によると
バハマ音頭とは、一部地域の夏の盆踊りでお馴染みの曲である。
主に千葉県北西部、松戸市や柏市付近でよく利用されている。そのほか東京都や、長野県でも一部地域で利用されているという報告がある。
この正体は、1970年代ドイツのバンドグループBoney M の『Bahama Mama(バハマ・ママ)』という曲で、これに誰かが振り付けや和太鼓の音頭をつけて日本の盆踊りに取り入れたもの。千葉県松戸市民や柏市民なら誰でも踊れる、踊れないとモグリであると言われるほど、大人気の曲である。
地元民にとっては盆踊りでこの曲がかかるのは当然で、全国区だと思っている人が多い。しかし改めて考えてみると、このような洋楽が日本の盆踊りが使われている事や、それを老若男女誰でも踊れる事はどう考えても異質である。

うわ~ワタクシモグリかもしれません^^;
ってことで、ネットで振り付け調べたらありましたわ^^;完璧に踊りたい方は是非マスターしてくださいね^^;


しかし、地味に盆踊りの流れを変える現象じゃないですかね^^;?コレ


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2017年8月3日木曜日

松戸で汲んで流山でキレイにする(・・?【北千葉広域水道企業団】

暑っい季節でございます^^;ワタクシなんぞ毎日のように”麦茶ゴクゴク(←時々泡のたつのも^^;)”してるのですが、そうなると気になるのが『水』^^;

流山と柏は市水道局(部)、松戸はエリアによって県営と市営の水道が振り分けられてるんですが、基本的に市営の水道は『井戸水』と思われてる方(過去は皆そうだった)も多いのではと^^;(県営は江戸川の水)

ところが・・・近年は3市の市営の水道の方にも【江戸川の水】が使われてるそうでして、
それを担ってるのが【北千葉広域水道企業団】という団体だそうでございます

それぞれの市において事情は細かくは異なると思いますが、雑に言えば3市とも市営の水道には過去において地下から汲み上げた井戸水を水道に使用していたそうで、これが東京に比べると”水の美味しい一因”だったそうでございます^^;

ところが地下水組み上げには規制があり、さらに施設が古くなるにつれて井戸毎の取水量も減ってくる・・・さらに需要はどんどん伸びる・・・といった中で安定した水の供給を狙って作られたのが1県7市で作られた【北千葉広域水道企業団】で、柏・流山・松戸ではそれぞれの市(浄水場)が汲んだ地下水に、この水道企業団の江戸川の水を混ぜて(足らない分を補って)配水してるそうでございます。

つまり現在においては3市とも『地下水と江戸川の水のブレンド水=市営水道の水』ってことですね^^;
北千葉広域水道企業団配布PDFから抜粋

で・・・この【北千葉広域水道企業団】のシステムの変なトコが、
何故か下流の松戸市の取水場(七右衛門新田)で汲んで流山市の浄水施設(桐ヶ谷字和田)で浄水してるんですよね^^;

シロウト目に見ると、流山市の浄水施設の横に江戸川が流れてるのに、なんでわざわざ5km下流の松戸市で取水してるのか謎でございます^^;(七右衛門新田のちょっと上流、埼玉側に大場川の排水機場があるから流山で取水したほうが多少キレイなんではと思う?)

この辺は、軽く調べてもわからず・・・もしかしたら合理的な理由があるのかもしれませんし、もしかしたら設立時施設の振り分けで”大人の事情”が働いたのかもしれず・・・今はただ『謎』ってことで置いておきます^^;

松戸市 北千葉取水場/北千葉広域水道企業団WEBから

流山市 北千葉浄水場/北千葉広域水道企業団WEBから

2014年からは『高度浄水処理』というのを行っており、より美味しくなっているそうですが、”やっぱり上水道は井戸水のほうがいいなぁ”と個人的には思う次第です^^;

もしかして市営水道の方で”時々水道の味が変わるよ!”という方がいたら、それは必要に応じてブレンド比率を変えられてるのかもしれませんね^^;
推測ですが、上記のような理由で同じ市内でも水道の味は様々な気がします^^;


PS.ワタクシの住んでるトコは、本来県営水道(江戸川の水)のエリアですが、何故か時々水が美味しい時がある^^;


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