「そういえば新京成って鏡ついてるの知ってる？？？」
「電車に鏡？？？^^;」知りませんでしたよ、そんなこと^^;
地元を走る路線でも新京成の場合、ワタクシの自宅から見れば平行に走ってる感じですので、沿線の駅に行く用事がないとなかなか乗ったりしないのですよね^^;
調べたらこれかっ！
ネット情報によると、全車に鏡がついてるのは「新京成」と「名古屋市営地下鉄」だけだそうで、特に新京成電鉄では『新京成のシンボル』とまで言い切ってるようです^^;
鏡がついている理由ですが”並べてある広告に注意を引きつけるため”という説もありますが･･･シンボルと言うからには、扉の横に設置することで”下車する際に身だしなみを整えられるようにとの配慮”がやはり大きいのでしょう^^;
考えてみれば、最近でこそ丈夫なガラスが増えて電車の網棚にもガラスを使ってますが昔は当然割れる可能性のあるもの･･･それでもあえて車内設備に取り入れるというのは利用者に素敵でいてほしいという新京成の願いなんでしょうね^^;（コーポレートカラーもジェントルピンクですし^^;）
ところで。。。このネタを調べるためにWikipediaを読んでたら、更に意外なネタが･･･
開業当初の沿線は未開発地域が多く、雨や霜解けでぬかるんだ道路を駅まで歩いて革靴やハイヒールに履き替える乗客が多かったため松戸延伸開業時（1955年）には各駅に下駄箱が置かれたという。
どんだけオシャレさんだったんですかっ^^;
新京成沿線の皆さま！！
（設置する新京成も凄いと思う）
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