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2016年12月13日火曜日

まだ、楽しめるかも??新宿御苑の紅葉と10のトリビア!



日曜日!天気が良かったので今年最後の紅葉を楽しもうと『新宿御苑』をブラブラしにいったら、思いっきりキレイでしたので動画制作^^;
紅葉の様子は、上の動画と下の方に写真をベタコラ貼っておきますのでお楽しみ下さい^^;(いくら書いてもワタクシの文章力では限界があるので)

それじゃ「ブログ的なネタはどうしましょう」ってコトになるんですが、行った後にネットでいろいろ調べたら”へ~”っていうのが結構あったので読み物的ネタとしては【10個のトリビア】で参ります。

<新宿御苑 10のトリビア>


  1. 新宿御苑は、元々は内藤家下屋敷。
  2. 日本庭園『玉川園』の池は、玉川上水を使ったもの。
  3. 明治5年、農業試験所(内藤新宿試験場/後の東大農学部)となる。
  4. 明治12年に宮内庁書所管の「新宿植物御苑」となる。
  5. 皇室で使う野菜の一部は、ここで栽培されていた。
  6. 明治39年、日本で2番めの大型フランス式庭園設置。
  7. 宮殿(フランス式庭園の場所)もあった。
  8. 女峰などの元となった「福羽イチゴ」は新宿植物御苑生まれ。
  9. 大正天皇・昭和天皇の大喪の礼は新宿御苑で行われた。
  10. 現在は、日本で3箇所しかない環境省所管の国民公園。



1.は、まぁそうだろうなって感じなんですが、2.に関して、行ってみたら千駄ヶ谷側の民有地との境目に溝みたいなのがあるんですよね。
”あ~こりゃ、もと川かしらん??”とか思ってたんですが、案の定、玉川上水の分流が流れていたようです。そういや水道道路から直進してくると確かにこのあたりにぶつかりますね。

3.に関して、日本庭園は武家屋敷時代のを引き継いでるんだろうと思ってましたら、一回農業試験場にされて全面畑にされてるんですね^^;
宮内庁所管になって庭園整備された時に再度構築されたみたいです(一部は残ってたんでしょうけど)。

6&7なんですが、フランスっぽい庭園があるなぁと思ってましたら今は広場になってるところに宮殿があったんですね^^;これはいつか再建してほしいかもです←どんな宮殿だったのか写真が見たいなと思ってネットで探したけど見つからなかった。

で・・・名称で驚いたのが10.の『国民公園』って呼び方^^;
いや、ワタクシも国民なんですけどね・・・なんか国民って言われると”お上!”って感じがして微妙な抵抗感がムラムラと^^;
ちなみに、他の2つは「皇居外苑」と「京都御苑」だそうです。


というわけで、最後に新宿御苑の紅葉風景の写真をお楽しみ下さい!(*´∀`*)

















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2016年12月11日日曜日

【Googleフォト】ってやっぱすごい^^;



使ってる方には「今更そんなこといってるのかぃ」って話かもしれませんが、今回は【Googleフォト】のお話。上の動画は先日、市川大町自然観察園に行った日の写真をGoogleフォトが自動的にまとめてくれたやつでございます^^;


ワタクシ、過去においてはYoutubeに結構動画をアップしておりまして、それが今のCazdiver channelのコンテンツになってるんですが、その理由が「デジカメで毎回バシャバシャ撮っても、結局、後で見ることってあんまないなぁ」ってコトだったんですよね^^;



まぁ、気に入ったやつだけ動画にまとめておけば、あとで多少見るかなと^^;


ところがテクノロジーは進んでクラウドの時代になり、今じゃ設定しておけば勝手にGoogleフォトが、似たようなものを作ってくれる時代に^^;

ちなみにどうなってるかといいますと(事前に設定はしてありますが)・・・

  1. スマホでバシャバシャ写真や画像を撮っておきます。
  2. 【充電+Wifi接続時】に勝手にGoogleフォトにアップされます。
  3. Googleフォト側で(たぶんそれなりの撮影量とかがあると)動画を自動生成、保存するか聞いてきます。

つまり、写真や動画を撮るだけで、何もしないでいいんですよね^^;この他になんかあった日の写真をまとめた「アルバム」や連続写真をアニメーション化したモノ、特殊効果をかけたものなんかも自動で作ってくれます^^;
しかも写真と動画に限れば容量無制限&無料^^;

そうです!ここ数年動画とかあんまりアップしてなかったのは、このサービスが自動で作ってくれるようになったからです^^;

ワタクシ個人は、デジカメを使い始めた2000年ぐらいからの写真が、全てGoogleフォトにぶっこまれていて、思い出すとすぐスマホで見れる状態になっています^^;

あとは容量無制限の保存形式が、撮影したサイズそのままだったらもうデータのバックアップも考えなくて良くなるんですけどね^^;(※現状は、ある程度のサイズに圧縮されて保存されます)

恐ろしいのは、突然このサービスを中止とか有料化とか言われて、何十ギガもダウンロードしてバックアップしなきゃいけない事態になることですがGoogleさんだと、まずそれはないだろうと^^;・・・・(それもあって別途BRディスクに一応元データはバックアップしてます)





こちらは同じ日の写真動画を自分で編集したやつです。
上のが自動でできたら、あんまやらなくていい感じでしょ?^^;
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2016年12月7日水曜日

思い込みは実像を歪ませる


え~いきなり知ったかブリブリしまぁす!
純粋な人:「富士山は、なぜ青いんでしょう??」
阿呆CAZ:「それはね海や空の色が青く見えるのと同じでね・・・離れて見るから空気の層がうんぬんかんぬん・・・」

まぁ、理屈でいえばそういうことなんですが、それよりか日本人が富士山を青く見える理由は【刷り込み】の効果が締める割合が高いと思っております。
風呂屋のタイル画に始まって(←例え古っ)、電車のマーク(←これも古っ)もイラストも絵画も富士山は白い雪をかぶってみんな青
別バージョンで赤富士ってのも刷り込まれます^^;

さらに追い打ちをかけるのが、加工された写真と映像さんたち。
広告屋(←俺もだ)や編集者さん、クリエイターが「う~ん、もうちょっと”らしく”したいなぁ・・・色味強調しちゃうか!」とフォトショップやフィルター、カメラの機能をフルに活かしてデフォルメして見せてくれるんで、毎日毎日そういうものに接してると『富士山は青いのだ!』って思い込みが出来ちゃって、実物を見ても脳内補正がかかって”青と白!素敵な富士山!”ということになっているんじゃないかと^^;
(もちろん実際にも青みがかかっては見えています)




この富士山に対する思い込みを、違う例で実証出来るのが誰もが思い浮かべる富士川鉄橋の『新幹線と富士山』の図なんですが、あそこから見える富士山って決して左右対称じゃなくて宝永火口で右側が盛り上がっているんですよね。
でも脳内に思い浮かぶのは左右対称の雪をかぶった青い富士と同じカラーリングの新幹線!もう刷り込み効きまくっております^^;
(ほら!下の写真実際に見てさえ盛り上がってるのは雲で富士は左右対称って思おうとしてません?)


(ちなみに夏にあそこから富士を見ると雪もほとんどかぶってなかったりします、今度は植物の生えてない岩むき出しの部分が雪の代わりに白く脳内補正されます^^;)




とまぁ・・・・何故か急に富士山の話を”つらつら”と書いてますが、ココまではいわば噺の枕。
んじゃ、本題はと言いますと、そんな富士山の動画を作ったからなのです^^;
見てほしいからなのです!

「なんだ宣伝かよ!」って思ったアナタ!
はぃ!ワタクシ広告屋です(*´∀`*)




よかったら見てくださいな~ご意見お待ちしております
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