2017年8月17日木曜日

魚群が透ける海~前浜海岸【2017神津島情報①】

「CAZの野郎しばらく更新サボってやがるな!」と思ってくださった方ゴメンナサイ^^;
夏休みを貰って伊豆七島の【神津島】に遊びに行っておりました。
いろいろおもしろネタもあったので、しばらくは地元記事に加えて”神津島ブログ”になってゆくと思われます^^;

で、神津島第一回は・・・
神津島の海がどんだけきれいかサクッと解る動画!!(*´∀`)


今回泊まった部屋の景色があんまりにきれいなんでハイパーラプス動画を何本か撮ったんですが、自宅に帰ってでかいモニターで見ましたら、魚群が透けて見えております^^;

スマホとか小さな画面だと全画面でも判りづらいかもしれませんが、上の動画の14秒~25秒あたり、画面左側の中央から下にかけて、潮の流れと違ったゆっくりグルグル回る水の動きが写っております^^;


これが魚の群れが写っているもの!!

実際 神津島前浜の”つまり(←地名です)”でシュノーケリングをしてると海面がザワザワしながら動いてるのが見かけられるんですが、まさか風景写真をハイパーラプス(何秒ごとかに写真を取ってそれを繋げて動画化したやつ)で撮って写るとは思わなかったです^^;(まぁ冷静に考えれば海底の消波ブロックがくっきり見えてるから、納得できるんですが^^;)

どんだけキレイなんだよ!神津島!
ってツッコミたいところで次回へ続きます^^;



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2017年8月9日水曜日

横打ちの花火に大興奮(*´∀`)【幕張ビーチ花火フェスタ2017】



日本の夏の風物詩、花火大会^^;
自宅でみたり、仲間と集まってみたり色んな楽しみ方があるとは思いますが・・・

やっぱ臨場感を思い切り楽しむには
打ち上げ場所により近いのが一番です(*´∀`)!!

結局、打ち上げ場所になるべく近寄ってよりデカく身近に見たいから、皆早くから場所取りしたり有料席を取ったりするのですが、残念ながら都市部の花火というのは安全性も考慮して”あまり低い場所で爆発させたり””尺玉のような大きな花火を上げる”のはご法度^^;

実際、花火を見てる時にも風向きの加減でカスがパラパラと落ちてくることもありますから、しょうがないことなんだと実感納得はしてるんですが、それでもやっぱ”近い欲求”はうずくのですよね^^;

んで・・・・そんな欲求を満足させてくれたのが、今年見に行ってまいりました『幕張ビーチ花火フェスタ2017』!!

海際という会場立地をフルに活かして
花火が斜め45度ぐらいに打ち上げられ、観客のスグ間近で開くんです!(๑•̀ㅂ•́)و✧



どういう仕組みになってるかといいますと、メインの打ち上げ場所は上図の一番左の桟橋。一番臨場感が楽しめるのは真ん中下側(オレンジ色)のビーチ席ってことになっております。

で打ち上げ方ですが・・・メインの方でもバンバン打ち上げるんですが、砂浜に炎を吹く機械が設置され雰囲気を盛り上げリとともに、演出によっては桟橋から海に向かって斜めに打って海上の低いところで開かせるんですね^^;

これがビーチ席で見てるとモロ至近距離で開いてるように見えまして迫力満点^^;
メインの花火に加えて、(感覚的には)客席のすぐ真横でも花火が開きますので、他の花火大会では味わえない臨場感があるんですよね!!

と・・・文章で書いてもイマイチ伝わらないかもしれませんので、詳しくは動画で^^;
プログラム後半の盛り上がったトコロの一部となっております^^;(お忙しい方はつまんでみてくださいまし^^;)


チーバくんの花火もありましたよ^^;



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2017年8月5日土曜日

『バハマ音頭』ってこの辺発祥?(*´∀`)【柏・松戸・流山盆踊定番曲】


各町内会で盆踊り絶賛開催中の季節ですが、この柏・松戸・流山では普通かかってるのが上のリンクの楽曲^^;
1970年代ドイツのバンドグループBoney M の『Bahama Mama(バハマ・ママ)』

もう、あんまりにも普通にどこでもかかって、皆踊ってるので気にもしてなかったんですが
これ盆踊りで流すのこのあたり発祥という説があるそうで^^;

ニコニコ大百科(←ソースがこれですから、そういう風に受け取って下さい^^;)によると
バハマ音頭とは、一部地域の夏の盆踊りでお馴染みの曲である。
主に千葉県北西部、松戸市や柏市付近でよく利用されている。そのほか東京都や、長野県でも一部地域で利用されているという報告がある。
この正体は、1970年代ドイツのバンドグループBoney M の『Bahama Mama(バハマ・ママ)』という曲で、これに誰かが振り付けや和太鼓の音頭をつけて日本の盆踊りに取り入れたもの。千葉県松戸市民や柏市民なら誰でも踊れる、踊れないとモグリであると言われるほど、大人気の曲である。
地元民にとっては盆踊りでこの曲がかかるのは当然で、全国区だと思っている人が多い。しかし改めて考えてみると、このような洋楽が日本の盆踊りが使われている事や、それを老若男女誰でも踊れる事はどう考えても異質である。

うわ~ワタクシモグリかもしれません^^;
ってことで、ネットで振り付け調べたらありましたわ^^;完璧に踊りたい方は是非マスターしてくださいね^^;


しかし、地味に盆踊りの流れを変える現象じゃないですかね^^;?コレ


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2017年8月3日木曜日

松戸で汲んで流山でキレイにする(・・?【北千葉広域水道企業団】

暑っい季節でございます^^;ワタクシなんぞ毎日のように”麦茶ゴクゴク(←時々泡のたつのも^^;)”してるのですが、そうなると気になるのが『水』^^;

流山と柏は市水道局(部)、松戸はエリアによって県営と市営の水道が振り分けられてるんですが、基本的に市営の水道は『井戸水』と思われてる方(過去は皆そうだった)も多いのではと^^;(県営は江戸川の水)

ところが・・・近年は3市の市営の水道の方にも【江戸川の水】が使われてるそうでして、
それを担ってるのが【北千葉広域水道企業団】という団体だそうでございます

それぞれの市において事情は細かくは異なると思いますが、雑に言えば3市とも市営の水道には過去において地下から汲み上げた井戸水を水道に使用していたそうで、これが東京に比べると”水の美味しい一因”だったそうでございます^^;

ところが地下水組み上げには規制があり、さらに施設が古くなるにつれて井戸毎の取水量も減ってくる・・・さらに需要はどんどん伸びる・・・といった中で安定した水の供給を狙って作られたのが1県7市で作られた【北千葉広域水道企業団】で、柏・流山・松戸ではそれぞれの市(浄水場)が汲んだ地下水に、この水道企業団の江戸川の水を混ぜて(足らない分を補って)配水してるそうでございます。

つまり現在においては3市とも『地下水と江戸川の水のブレンド水=市営水道の水』ってことですね^^;
北千葉広域水道企業団配布PDFから抜粋

で・・・この【北千葉広域水道企業団】のシステムの変なトコが、
何故か下流の松戸市の取水場(七右衛門新田)で汲んで流山市の浄水施設(桐ヶ谷字和田)で浄水してるんですよね^^;

シロウト目に見ると、流山市の浄水施設の横に江戸川が流れてるのに、なんでわざわざ5km下流の松戸市で取水してるのか謎でございます^^;(七右衛門新田のちょっと上流、埼玉側に大場川の排水機場があるから流山で取水したほうが多少キレイなんではと思う?)

この辺は、軽く調べてもわからず・・・もしかしたら合理的な理由があるのかもしれませんし、もしかしたら設立時施設の振り分けで”大人の事情”が働いたのかもしれず・・・今はただ『謎』ってことで置いておきます^^;

松戸市 北千葉取水場/北千葉広域水道企業団WEBから

流山市 北千葉浄水場/北千葉広域水道企業団WEBから

2014年からは『高度浄水処理』というのを行っており、より美味しくなっているそうですが、”やっぱり上水道は井戸水のほうがいいなぁ”と個人的には思う次第です^^;

もしかして市営水道の方で”時々水道の味が変わるよ!”という方がいたら、それは必要に応じてブレンド比率を変えられてるのかもしれませんね^^;
推測ですが、上記のような理由で同じ市内でも水道の味は様々な気がします^^;


PS.ワタクシの住んでるトコは、本来県営水道(江戸川の水)のエリアですが、何故か時々水が美味しい時がある^^;


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2017年8月1日火曜日

カラー舗装ルールって??(・.・;)【柏・流山・三郷・松戸の場合】

知らないうちにイロイロな技術が進歩してまして^^;
灰色だった道路舗装(アスファルト)も今やいろんな色で舗装(塗装)することが技術的には可能らしいのですが・・・

なまじいろんな色が使えるようになったので、
その場その場でおおらかに色を使われてて意図がわからないことも多い気がするんですよね^^;

柏・流山・三郷・松戸で見るカラー舗装の色は、ざっとわけると【緑色】【青色】【赤色】【黄色】なんですが『正直なんでそこをその色に??』ってのも多かったりするのですよ^^;

まず【緑色】^^;

色から受けるイメージは”安全”ですから、(段差のない)歩道部分を塗り分けたりされてることが多いのですが、時々「なんでそこが緑色??」ってのもございまして^^;

狭めの道路の歩道部分・・・ここが緑色なのは納得^^;/新松戸付近
しばらく行くと、「止まれ」が緑色舗装^^;なんでやねん!/新松戸付近



柏市役所16号側出口、交差点部分が緑色(駐車場の出口があるための注意喚起?^^;)


松戸市根元 歩道が赤で「止まれ」(交差点)が緑???^^;

つぎに【青色】^^;

東京なんかでは最近自転車走行帯を青く舗装(塗装)してることが多く、自転車走行帯のイメージが付き始めましたが、この辺ではそれは見かけず^^;(ハンディキャップ向け駐車スペースなんかもこの色が多い)
ワタクシが思い出したのは、下の一箇所のみでございます^^;

行き先を色別に^^;色に意味はないパターンですね/松戸市矢切付近 298号

さらにこれも一箇所だけだけど【黄色】

恐らく黄色という色は、道路の法令で定めてる基本的なラインカラー(白&黃)が、わかりづらくなるからないかと思っていたらありました^^;

赤くすると印象がキツイので黄色かな?と思う塗り方 / 松戸市戸定館入り口

そして【赤色】

この色が一番カラー舗装に使われてて、多くの場合注意をうながすために施されてると思われるのですが、ややこしいのが”レンガっぽい雰囲気のオシャレ感演出”もこの色でして、その双方が混ざってるため、よくわかんない状態になってるトコが見受けられます^^;

狭めの歩道をオシャレに煉瓦色に(よくみるとレンガっぽくラインが引いてあります)/ 流山市加周辺
でも、交差点も赤くした為に、なんか全面真っ赤に^^;/ 流山市加周辺
さらに幅員減少も赤くしてくれてるけど、歩行者視点だと
歩道も赤いので「横断歩道的な意味?」と受け取りそう^^; / 流山市流山周辺



舗装カラー化する以前に停止線引いたほうがいいんじゃないかと思うパターン^^; / 三郷市新三郷ららシティ

全面的に塗ると高い(滑る)ので囲みで簡略化したパターン(一瞬停止禁止かと思う^^;)/三郷市早稲田周辺

多分、駐停車禁止の強調だけど一部だけ赤くてわかりずらい駅前 /柏駅東口


その場その場では、それなりに工夫して色を使うことでわかりやすく(街をキレイに)してくれようとしてることは解るのですが、全体的に見るとコノようにイロイロとあるようで^^;(オマエが重箱の隅突きすぎってご意見は甘受します^^;)

地域単位ではどうしようもないことですが、そろそろ道路に対する色使いのルールを全国レベルで決めてくれないと、さらにややこしいことになるんじゃないかと思う次第でございます^^;

皆さんの近くにも「こんな変なトコあるよ!」ってのがありましたら、是非教えて下さいませ^^;



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