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2018年3月2日金曜日

武蔵野線に仮称~千駄堀駅は出来るのか?②【新聞記事にはなかった問題点】

2月中旬に『武蔵野線に新駅計画』という記事が朝日新聞Digital他に載ったそうで、ありがたいことにこんな場末のブログまで見てくださってる方もいらっしゃるようです^^;

武蔵野線新駅(仮称 千駄堀駅)については過去2記事に書いたのですが、
結構閲覧してくださる方もいるようなので、もう一回まとめてみましょうかね^^;
ってのが今回の企てでございます^^;(←一ヶ月以上ブログ放置してましたが・・・)

駅の位置想像図(もう少し八柱寄りよいう話もあります)


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2018年1月13日土曜日

柏・松戸~このあたりも東海道が通っていた!?【水戸街道の原型】

「また、あざとい記事タイトルつけてるなぁ・・・」と歴史好きの一部の方には思われてるでしょうがお許しをいただくとして^^;

”水戸街道っていつからあるんだ?”って、いろいろ調べてみたら
このあたりに初めて通った幹線官道は【東海道】らしいのですよ^^;

東海道の道標と言われる葛飾区立石にある『立石様』/GoogleEarthから


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2018年1月11日木曜日

『つくばエクスプレス』日常会話でどう呼んでます?^^;【公式略称はTXですが・・・】

東洋経済で「アーバンパークライン「改称」は定着したのか」という記事が最近掲載されて”野田線は野田線だよね~”ってFBのグループで話題となっていましたが・・・・

そういえば、このあたりのもう一つの路線である
『つくばエクスプレス』の略称【TX】は日常的に会話で使われてるのかな??と^^;


お正月、流山おおたかの森駅からの富士山、あとはなすびがあれば・・・・^^;


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2017年12月26日火曜日

新京成線 実は柏も通っていた?/原型の路線はどこを通っていたか^^;【祝!新京成開通70周年】

12/27で【新京成電鉄が開通70周年】だそうでございまして、”身近な電車としていつもがんばってくれていてありがたいなぁ”と感を新たにしたりするのですが・・・・

新京成の原型といわれる路線が、旧日本陸軍鉄道連隊の演習地。
雑に言えば、戦地で鉄道を敷設する練習を今の新京成路線を使ってしてたわけですね^^;

現在の新京成路線図(wikipediaから)



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2017年12月23日土曜日

298号線は、いつ全通するのかな?^^;【”道の駅 いちかわ”も】

2017年度中開通と言われていた首都圏外郭環状道路(外環道)が、12/20に【開通は2018年6月まで!】と発表されまして、事実上3ヶ月遅れることになったのは既報のとおりなんですが・・・

じゃ、付随する国道298号線や”道の駅”はどうなるんでしょうね?ってのが今回のお題でございます^^;

開通延期の要因となった京葉JCT付近(日経コンストラクションから)


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2017年11月27日月曜日

北小金駅ホーム 地味に改修中【非常に効果は高そうですが^^;】

先日の【東漸寺さん 紅葉ライトアップの記事】の時久しぶりに北小金駅に降りたのですが(←お隣の駅なので歩いていってしまうことも多い)・・・・^^;

植え込みに正方形でいっぱい貼られているのが子供たちの作品^^;


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2017年11月13日月曜日

4市のバス路線網を改めて見てみました^^;【三郷・流山・柏・松戸】

もっとも身近な公共交通機関 路線バス!

あんまりにも身近すぎて、自分の地元の路線でも普段使う路線以外はどこをどう走ってるかおぼろげにしか把握されてない方も多いのではないかと^^;(ワタクシもそうです)

今回はそんな路線バス網の貼り巡り具合を三郷・流山・柏・松戸の4市でピックアップしてみよう!!という企画でございます^^;





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2017年11月10日金曜日

南流山⇔新松戸 3地点同時接続の計画が具体化しているそうです【賛成も反対も意見を言うならいまのうち^^;】

以前から南流山と新松戸の道路接続が気になってまして、半ば妄想で路線バス伸びないかななんて記事も書いたりしていたのですが・・・

先日ある市議会議員さんのブログを見ていましたら(このフリ前回もですね^^;)・・・

”新松戸エリアと南流山の3地点同時の接続計画に対する公聴会”という記事がありまして
その接続計画とはなんぞや???^^;と追ってみたのが今回の記事でございます

以前の記事で”根拠なく想像で描いた”バス路線延長希望図^^;


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2017年10月28日土曜日

成田線にもこっそり愛称がついていたの?^^;【我孫子~成田間】

10月半ばぐらいの記事でその昔常磐線(上野~土浦間)に『京浦都市線』って名前をつけようとした時期があった話を書いたのですが、今回はその続編^^;

成田線【我孫子~成田】にも愛称をつけようとした時期があったそうでございます^^;

えきマップから



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2017年10月21日土曜日

柏&流山&松戸&三郷 路線別混雑率リスト【混む時間&混む区間】

4つ前の記事に「TX8両化」の話を書きまして、”そういえばこの辺の電車って、どのぐらい混んでるんだろうね?”と思って調べたのが今回のテーマです^^;

wikipedia”ラッシュ時”から

国土交通省の都市鉄道政策課って部署が、年に一回各路線の混雑率を調べ発表しておりまして、
今回はそのデータを元に柏・流山・松戸・三郷に絡む路線だけを抜き出してみました^^;

ちなみに参照したのは平成28年(2016)のデータ。
”どのぐらい混んでるか?”は混雑率という数値でで表されるんですが、大体の目安は以下の通りらしいです^^;

国土交通省 三大都市圏の最混雑区間における平均混雑率・輸送力・輸送人員の推移 から



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2017年10月15日日曜日

TX8両編成化はいつか?^^;【噂はずっと聞きますが・・・】

この2つ前のエントリーでTX 流山おおたかの森駅 高架下商業施設開業予定(一部駅施設も改修)の話を書いたのですが、その記事のFBグループのコメントで”TX自体の混雑”という内容がございました^^;

”そういえば、ずっと言われてる【8両編成化】ってどうなったんでしょうね?”って、思い出して書いたのが今回のお話でございます^^;






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2017年9月22日金曜日

明暗を分けた駅の構造【柏駅と松戸駅】

松戸駅新京成連絡改札口 wikipedia「松戸駅」から

しばらく前に”松戸駅新駅ビルの話題”を書いたのですが、今回はその時ぼんやり「あぁ!」と思ったことを掘り下げてみようかと^^;

なにを「あぁ!」と思ったかというと
柏駅の商業的成功の秘密は駅構造にもあったんだなぁと気づいちゃったのですね^^;


そもそも・・・柏駅と松戸駅の乗降人数をザクっと算出してみますと
柏駅=1日平均約25万人(内、東武線利用者14万人、JR相互乗換客1万2千人)
松戸駅=1日平均約28万5千人(内、新京成利用客約10万人、JR相互乗換客8万5千人)
※2015年データより/CAPRICIOUS独自算出:算出の方法はコチラの記事

乗降人数だけ考えれば、松戸駅のほうが多い計算になるのですよね。
つまり、この数字だけ見ると商業的には松戸駅有利!ってことと相成ります^^;

ところがね^^;
問題は後ろに付けたカッコの部分にありまして・・・

お店というのは基本改札口の外にありますから、商業的に重視しなきゃいけないのは改札口の外に出る人数なんですよね。

改めて両駅の構内図を見ますと、松戸駅には新京成との連絡改札口というのがございまして、基本的に”新京成に乗り換える方は改札口の外に出ない!”。更にJR相互(快速⇔各停)の利用者も改札を出ないんです(こっちはあたりまえといえばあたりまえですが)

ところが・・・柏駅の構内構造を見ますと東武線との”連絡改札口”というのはなく、東武線利用者はもれなく改札口の外に一回出なければならない!
これがものすごい差になるのです^^;

柏駅構内図 - 東武線利用客は、一度改札外に出る構造となっている(JR東Webから)


松戸駅構内図 - 改札を出ることなく連絡改札で新京成と乗換可能(JR東Webから)

改めて改札外に出る人数をザクッと計算してみますと
柏駅=1日平均約23万8千人
松戸駅=1日平均10万人
※新京成利用客をほぼ乗換客とみなしてます(実際は松戸で降りる割合がもっと高いかも)


なんと逆転どころか倍以上の差が開くんです^^;
乗換のためとはいえ、一度改札口を出れば”どこかについでに寄ってゆく気”にもなりますし、自宅近隣じゃなくて”乗換駅でお買い物を済ませよう”って気分にもなるかもしれません^^;

”定期だったら途中下車OKじゃん?”ってご意見もあろうかと思いますが、やっぱり連絡改札口でショートカット出来るなら足早に家に帰ろうってのも、また人情のような気がします^^;

というわけで・・・松戸駅周辺の繁栄だけを考えるなら、次回の駅舎改装の時に連絡改札口を廃止し、柏と同様一度改札口外に出る構造をJRと新京成にお願いするのも1つの手なのかと^^;(新京成&JRを通勤に利用する方にはすごぶる不便ですが^^;)

しかし、こういう駅の構造要素が街の性格に大きく影響したりするんですね^^;


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2017年9月4日月曜日

スクープ!流鉄リニューアル車両新色情報【BEER電車でこっそり聞いてみました】


9/2(土)に流山駅周辺で開催された「流鉄BEER列車」にブラブラと^^;

「流鉄BEER列車」イベント自体の様子はFBのグループ「流山市オススメのお店・スポット情報」に何人かの方が投稿されており(ワタクシも写真投稿したけど)、そちらをご覧いただくと盛況だった様子が伝わってくるので、この記事では(あいかわらず)ちょっと外れた視点から、同じイベントを眺めてみませう^^;


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2017年8月1日火曜日

カラー舗装ルールって??(・.・;)【柏・流山・三郷・松戸の場合】

知らないうちにイロイロな技術が進歩してまして^^;
灰色だった道路舗装(アスファルト)も今やいろんな色で舗装(塗装)することが技術的には可能らしいのですが・・・

なまじいろんな色が使えるようになったので、
その場その場でおおらかに色を使われてて意図がわからないことも多い気がするんですよね^^;

柏・流山・三郷・松戸で見るカラー舗装の色は、ざっとわけると【緑色】【青色】【赤色】【黄色】なんですが『正直なんでそこをその色に??』ってのも多かったりするのですよ^^;

まず【緑色】^^;

色から受けるイメージは”安全”ですから、(段差のない)歩道部分を塗り分けたりされてることが多いのですが、時々「なんでそこが緑色??」ってのもございまして^^;

狭めの道路の歩道部分・・・ここが緑色なのは納得^^;/新松戸付近
しばらく行くと、「止まれ」が緑色舗装^^;なんでやねん!/新松戸付近



柏市役所16号側出口、交差点部分が緑色(駐車場の出口があるための注意喚起?^^;)


松戸市根元 歩道が赤で「止まれ」(交差点)が緑???^^;

つぎに【青色】^^;

東京なんかでは最近自転車走行帯を青く舗装(塗装)してることが多く、自転車走行帯のイメージが付き始めましたが、この辺ではそれは見かけず^^;(ハンディキャップ向け駐車スペースなんかもこの色が多い)
ワタクシが思い出したのは、下の一箇所のみでございます^^;

行き先を色別に^^;色に意味はないパターンですね/松戸市矢切付近 298号

さらにこれも一箇所だけだけど【黄色】

恐らく黄色という色は、道路の法令で定めてる基本的なラインカラー(白&黃)が、わかりづらくなるからないかと思っていたらありました^^;

赤くすると印象がキツイので黄色かな?と思う塗り方 / 松戸市戸定館入り口

そして【赤色】

この色が一番カラー舗装に使われてて、多くの場合注意をうながすために施されてると思われるのですが、ややこしいのが”レンガっぽい雰囲気のオシャレ感演出”もこの色でして、その双方が混ざってるため、よくわかんない状態になってるトコが見受けられます^^;

狭めの歩道をオシャレに煉瓦色に(よくみるとレンガっぽくラインが引いてあります)/ 流山市加周辺
でも、交差点も赤くした為に、なんか全面真っ赤に^^;/ 流山市加周辺
さらに幅員減少も赤くしてくれてるけど、歩行者視点だと
歩道も赤いので「横断歩道的な意味?」と受け取りそう^^; / 流山市流山周辺



舗装カラー化する以前に停止線引いたほうがいいんじゃないかと思うパターン^^; / 三郷市新三郷ららシティ

全面的に塗ると高い(滑る)ので囲みで簡略化したパターン(一瞬停止禁止かと思う^^;)/三郷市早稲田周辺

多分、駐停車禁止の強調だけど一部だけ赤くてわかりずらい駅前 /柏駅東口


その場その場では、それなりに工夫して色を使うことでわかりやすく(街をキレイに)してくれようとしてることは解るのですが、全体的に見るとコノようにイロイロとあるようで^^;(オマエが重箱の隅突きすぎってご意見は甘受します^^;)

地域単位ではどうしようもないことですが、そろそろ道路に対する色使いのルールを全国レベルで決めてくれないと、さらにややこしいことになるんじゃないかと思う次第でございます^^;

皆さんの近くにも「こんな変なトコあるよ!」ってのがありましたら、是非教えて下さいませ^^;



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2017年7月12日水曜日

常磐新宿ラインを妄想してみる^^;【1kmの地下渡り線が掘れればいける!】

[注意]今回の記事は、机上の妄想記事でありこのような動きがあるわけではありません。予めご了承下さい^^;

常磐線よ!池袋&新宿&渋谷にも行きたくないかぃ?(写真:wikipediaより

常磐沿線住民にとって、宇都宮&高崎線が「うらやましいなぁ」と思うコトの1つに
”湘南新宿ライン”というのがございます^^;

新宿湘南ライン系統図~Wikipediaより


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2017年7月9日日曜日

298号沿いに道の駅来春OPEN予定\(^o^)/【(仮)道の駅「いちかわ」/国分6丁目】

(仮)道の駅「いちかわ」イメージ~市川市Webから

今回は、いつもの流山・三郷・柏・松戸エリアをちょっと外れて市川の話題ですが^^;

外環道千葉区間の開通とほぼ同時(2018年3月)に
298号線沿い(市川北IC最寄り)に『(仮)道の駅「いちかわ」』がオープンする予定だそうでございます\(^o^)/



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2017年6月6日火曜日

「新」のワケを考えてみる^^;【武蔵野線/新八柱】

武蔵野線路線図(wikipediaから

改めて武蔵野線の駅名を見てますと「武蔵野線が開通した頃というのは鉄道会社のエゴが強かったのかな??」と思ったりします^^;

実質的には同じ駅なのに
”違う駅名”っての武蔵野線多いんですよね^^;

【南越谷⇔新越谷】【北朝霞⇔朝霞台】【新秋津⇔秋津(※200mぐらい離れている)】とあるんですが・・・
この時代は”駅舎が一緒(構内連絡出来る)じゃないと違う駅”って命名ルールがあったんじゃないかと疑いたくなるぐらい違う駅名を付けておりまして、土地不案内の人にはわかりづらいことこの上ない命名になっております^^;

わがエリアの【新八柱⇔八柱】も”違う駅名”になっておりまして^^;

仲良く並んで建ってるんですけどね(wikipediaから

読み方も違いまして、新京成の駅は【やばしら】武蔵野線は【しんやはしら】。

どっちが”正しいとか?”いうのは難しい問題でして、過去経緯からいえば昔はこのエリア「八柱村(やはしらむら)」だったので「”やはしら”正解!」って話もあるのですが、実際に口語で話すと「やばしら」の方が発音しやすいのですよね^^;

そういう事情があるので「東京都立八柱霊園」は”やはしられいえん”ですが、新京成のバス停の方は”やばしられいえん”ってコトになってるそうです^^;


んでっ、なんで「新」が付いたか??^^;って事なんですが・・・
これが調べたんですが・・・謎(-.-;)
少なくとも計画時の仮称駅名は「八柱(よみ不明)」だったようで、正式名称決定時に”新”というのがプラスされた模様です。

で・・・謎なので推理するしかないのですが・・・
武蔵野線開業時(新松戸~西船橋は1978年)というのは宅地開発ラッシュ。
駅名に「新」が付く駅は、時代背景としてニュータウンを想起させたはずでして、不動産&開発関係の思惑もあって、地元要請で「新」をつけたんではなかろうかと^^;

ぶっちゃけて言えば、土地勘のない人たちに「新」を付けることで不動産屋さんたちが『ピカピカの新品の街ですよ!素敵でしょ!住みたいでしょ!』ってアピールしたかったんじゃなかろうかと、個人的には推測しております^^;(実際には1955年から新京成の駅があるんですが)

弱々しい推論の補足ですが、最初に書いた【南越谷⇔新越谷】【北朝霞⇔朝霞台】の2駅の場合、開発熱心だったと思われる東武側の駅名が”ニュータウンっぽい駅名”にしてるんですよね^^;(JR側は、単に方角を付けただけのシンプルな発想)

それにしてもですね・・・^^;時代が落ち着くと乗換駅で駅名が違うってのはわかりずらい!
駅名ぐらいどっちかに合わせてよ!
って思う今日このごろなのです^^;


PS①.【新松戸⇔幸谷(80mぐらい離れてる)】ってもありますね^^;
PS②.同じ接続駅でも”東松戸””南流山”が同じ駅名なのは、素敵です^^;

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2017年4月5日水曜日

幻の柏IC高速バス停【廃墟になりつつある常磐道高速バス停たち】

常磐道 柏IC 高速バス停(16号から降りる階段もあるのにほぼ廃墟)
ソレがあることに気がついたのは常磐道を東京方面に走り、柏IC出口を通り過ぎた直後・・・路肩がやけに広いというか、もう1車線あるのに潰してる感じなんですよね。まぁ、その時は運転中ですので、そのまま通り過ぎたんですが後で調べてみますと・・・・

柏ICには幻の高速バス停があるんですね!

柏IC 高速バス停全貌(バス停跡廃墟に近いけど)
柏IC 水戸方面入路から高速バス停らしきものを見てみる(アクセス用横断歩道も見える)

なんでって書いたかというと、施設は開通時よりあるのですが一回もバス停として使ったことがないらしいのです^^;(←もったいないですね)
さらに調べて(GoogleEarthで辿るだけですが)みますと、後から作った流山ICを除き、「谷和原」「谷田部」「土浦北」の各ICににも高速バス停の施設を準備していたことが判明^^;
谷和原IC 高速バス停(舗装が割れて草が生えてる)
谷田部IC 高速バス停(幅の広い獣道かっ?^^;)
土浦北IC 高速バス停(すでに判別さえ難しく・・・)

ただし、柏ICも含め4箇所ともほぼ廃墟で
草ぼうぼうの状態!


常磐道にバス路線がないから使わないのかな?と思うとそんなことはなく、つくば行き(つくば号)は30分間隔で運行してますし、茨城空港に行くバス、水戸に行くバス、いわきに行くバスも相当な数が通ってるんですよね。(詳しくはコチラ→常磐高速バス

つまり、柏ICの高速バス停で考えれば、駅から遠く(柏たなかから、徒歩30分)、それほどニーズもないだろうということで、常磐道開通以来せっかく作ったのに放置されたままになっているってことなんですね^^;

「いわき号」なんて1日27往復、3時間、片道約¥3350、で東京~いわき間を結んでますから、¥6150/約2時間のJR東「ひたち」と較べても1時間余分にかかるだけで料金はほぼ半額^^;柏ICバス停から乗り降りできたら便利だろうにな~と思うわけです^^;

東京方面に行くのには、渋滞が面倒そうだから使おうとは思いませんが、茨城&福島浜通り方面に行くのには、活用すれば便利そうな柏IC【高速バス停】。
ヘタすると柏・流山。松戸あたりのひとが、わざわざ東京駅とか新宿バスタまで行って乗ってる可能性もありそうです^^;

是非、最寄駅までのルートも確保して
常磐道を通る高速バスを停まるようにしてほしいなぁと思うわけでございます^^;



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